MotoGP

ホンダ異動:桑田哲宏が4輪部門へ

『ホンダ異動:桑田哲宏が4輪部門へ』

★今年4月よりホンダHRCのテツヒロ・クワタ氏(桑田哲宏、二輪レース部レース運営室室長)が、モトGP部門から4輪部門へと異動となる。

★クワタ氏は2010年よりモトGP部門に籍を置いていた。なお、後任はタイチ・ホンダ氏(本田太一、二輪レース部レース運営室オフロードブロックのマネージャー、ダカールラリー統括)である。

★同社は約1年前から組織再編を行っており、今回の異動もその一環である。
昨年10月にはシンイチ・コクブ氏(国分信一、テクニカルディレクター)が退任し、後任にシン・サトウ氏(佐藤辰)が就いた。

★2020年のモトGP開幕戦でマルク・マルケスが負傷して以来、ホンダはマシン開発で低迷し、2023年のリザルトはコンストラクターズ部門が5位(最下位、首位と515ポイント差)、チーム部門が9位(首位と531ポイント差)、ライダー部門のホンダ勢トップはマルク・マルケスの14位(首位と371ポイント差)だった。

(参照サイト:『Gpone』)

POSTED COMMENT

  1. GG より:

    あぁ・・サラリーマン・・。

  2. RED より:

    本田太一さんて、経験はあるのかも知らんけどダカールでホンダがKTMを超えられなくて呻吟していた時のリーダーだった人だよね?小声で覇気のないしゃべり方をしていて、勘弁してクレやーだったんだけどなんでまたよりによってこの大事な時期のMOTOGPに来るん?熱く語れる人をリーダーにして欲しいな!
    自分の勘違いならいいんだが

  3. チャオ より:

    HRCも大鉈振るって来たなあ。まあ人事なんて前々から決まってた話で
    4輪部門移動にせよ、これってハラキリ移動なんだろうなあ。
    しかしホンダ的に中本さん退社後、人事も迷走してるのか、結果が
    伴わず、否応なしのヒトの移動ばっかで、現場のリーダーシップ不足というか
    まあ所詮はリーマンと、出来高契約な海外人材とでは、勝利の渇望度も
    歓喜の度合いのハングリー感も違うのはパルクフェルメでの表情で一目瞭然というか、
    まあホンダもヤマハも勝てばインセンティブは頂けるだろうけど。
    ヤマハはドゥカからヘッドハンティングしたエンジニアと、日本の
    エンジニアさん達とでは、一つ二つケタが違うだろうし、モチベーションも
    可也影響するのかも、もうこの辺は、情熱だけでは難しい時代なのかね。

  4. シュ1 より:

    ダカールで勝つた!その時のリーダー組織を動かしたのは誰かな

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