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アコスタ:優勝するには何が足りないの…?

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『アコスタ:優勝するには何が足りないの…?』

★8月28〜30日、アラゴンGPが行われ、モトGPクラスのペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)が予選6位、スプリント4位、決勝2位だった。総合6位(−67ポイント)。

★2024年にモトGPデビューし、今回で14回目の表彰台となったがいまだ優勝はない。

★決勝後、アコスタ選手が次のように話した。

【貴方のチフメカニックであるポール・トレヴァサンが、『アコスタはレジェンドだ』と言っていたが…】
「レジェンドまでの道のりは、まだまだ長いでしょ(笑)。やるべきことをやろうと頑張っただけで…マルク(マルケス)がもっとリスクを負うよう、プッシュしてただけです。
例の『安全面での問題』のせいで一歩後退してしまい、総合3位がすり抜けてくのを眺めてるのはツラかったけどねぇ。
レース優勝にもまだ遠いけど、とにかく、信頼性って意味では大きく進歩したから…良いレースができるようになったんでね。その点に関しては満足してますよ。」

【ベッツェッキ選手を抜いていたが…あれは『マイ・ベスト・オーバーテイク』って感じ?】
「彼もマルクもコースの左側にいて、こっちはちょっとスリップストリームに入ってたんだけど、思い切って右側に飛び込んでみたんですよ。
まぁ、良い位置にいたってだけのことですね…でも、TV映りは良かったでしょ(笑)。マルコ(ベッツェッキ)やマルクに追いつこうって瞬間でしたね。
スタート直後、マルコが驚異的なリズムで走り出し、マルクもプッシュしまくってたんで…こっちは一生懸命ついて行っただけなんですよ。
マルクは終盤に余力があるって分かってたし…やけにリラックスして走ってたんでね。こっちはとにかく喰い付いて行って…最後はどうなることやらって感じでした。
大きく引き離されはしなかったけど、でも、まだまだ頑張らないとね。」

【優勝できると思った…?】
「頑張りはしましたよ。問題は…マルクが連続で1分46秒台を出してたじゃないですか。あれで、1周0.2〜0.3秒ぐらい引き離されちゃって。
とにかく、持てる力の全てを活用することはできたと思います。」

【優勝できないことが重荷になってる…?】
「今ある物でベストを尽くすしかないんでね。そりゃあ、2位なんて嫌だけど…でも、転倒して0ポイントになるより良いでしょ。
総合3位とは大差ないんだから、こう言うレースをして追いついていかないとね。表彰台に上がったり、時には5〜7位になったり…とにかく、できるだけポイントを稼がなきゃ。」

【優勝するには何が足りないの?】
「色々と…でも、僕は今ある物に集中したいんでね。ファーストローは助けになるけど、予選は大変で…でも、今も言った通り、ない物じゃなく、今ある物に…レース優勝ができそうな物に目を向けたいんでね。」

【最近はレース終盤に、タイヤで苦戦してないようだが…】
「ちょっとライディングスタイルを変えたりして、コーナーでけっこうプッシュしてるんですよ。
いつか主役になれる日が来たら…その日のために準備しておきたいんです…あらゆる選択肢を検討しないとね。」

【KTM勢2位はバスティアニーニ選手だが、貴方とは約24秒差で…】
「ちょっとツラいですよ…自分のパフォーマンスには満足してるけど、全体的にマシンのレベルを上げないとね。
チームにも言ったんだけど、とにかく、日々改善していかないと。」

【(ドゥカティに移籍する前に)KTM機で1勝をあげたい?】
「現時点では、まだ遠いから…でも、いつも日本GPは調子良いんですよ。あと、インドネシアもそうだし…セパンもそうかな。
まぁ、もうちょっと戦闘力を上げるには、ウェットレースがいくらかあると良いんだけどねぇ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

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