MotoGP

オーストリアGP燃料問題、2027年は解決するのか?

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『オーストリアGP燃料問題、2027年は解決するのか?』

★9月18〜20日、オーストリアGPが『レッドブル・リンク』で行われた。

★今回のモトGPクラスは燃料問題が顕著で、決勝/スプリントのレース両方でマッピングを節約モードにしたり、あえて後続選手を前に出し、そのスリップストリームを利用しなければならない選手もいた。

★同コースは『ストップ&ゴー』で以前から燃料消費が問題となっており、各レースの最大燃料量はスプリントが12リットル、決勝が22リットルだが、適切にマネージメントするのが困難なのだ。
しかも、現在のモトGP機はエアロダイナミクスや下降デバイス等でパワーアップされているが、その分、エンジンへの負荷が増し、同じ距離を走行しても以前より燃料消費が上がっている。
今回に関しては、各レースのリザルトを歪めてしまったとさえ言えるだろう。

★例えば、土曜スプリントで首位走行中に転倒したペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)は、「燃料消費量をチェックしていたら集中力を欠いてしまった」と明かした。
チームメイトのブラッド・ビンダーは決勝の後半、燃料警告がダッシュボードに出たため、いわゆる『モト2マッピング』のような状態にして完走したとのこと。「抜かれる度に、こっちは停止してるような感覚に襲われた」と明かしていた。

★ホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)も、「序盤でアコスタを前に出した」と話している。

★ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)に関しては、サンマリノGPから既に苦労していたが、オーストリアGPではスプリントから苦戦していた。

★来年、技術レギュレーションが改定されることで同問題が解決するかどうかは分からない。
なお、今回はこれ以外にタイヤ問題やブレーキ問題まで発生していた。

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)

POSTED COMMENT

  1. おーるじゃんる より:

    850ccになる事でこの問題は解決しそうですが、新レギュでタンク容量も減らされるのなら、もう周回数を減らすしかないですね。

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