Screenshot『マルケス:精神的には今が最高、でも、肉体的には…』
★10月30〜11月1日、マレーシアGPが行われ、モトGPクラスのマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が予選2位、スプリント2位、決勝首位だった。総合首位(後続と44ポイント差)。
★次のカタールGPでタイトル獲得の可能性あり。
★決勝後、マルク選手が次のように話した。
【今週末は34ポイントを獲得し、総合順位では後続と44ポイント差で首位を固持しており…】
「タイトル争いは、まだ先が長いんで…残り数レースとは言え、まだまだ色々あるだろうから、このまま集中していかないとね。
まぁ、今はマレーシアGPの話をきちんとしないと…次が迫ってるんだから。今回は『人生、みずから動くべき時がある』って感じの3日間でした…動くべき時だったんで、動きましたよ。」
【現在、どんな風に乗り越えて行こうと思っているの?】
「上手く説明できないけど…アドレナリンと言うか、『タイトル争いをしてるんだ!』って言うエネルギーでもって…精神的には、これまでにないレベルに達してる気がします。
だから、集中もしてるし、すべてを上手くコントロールしようと努め、限界以上のプッシュをしようとしてますね。二輪レースはミスがつきものなんだし…でも、できるだけ上手くコントロールしようと頑張ってます。
これまでのキャリアと比べ、今はもう衝動的に爆走することなんてできないんですよ。今回のタイトル争いを最後まで戦うには、焦らず、計算しながら進まなければならないんです。」
【シーズン序盤の手術以降、目標はすべて達成できてるの?】
「いやぁ〜もっと優勝したかったですけどねぇ…でも、復帰以降、確かに目標は達成してきてます。
チームの誰かが言ってたんだけど、重要なのは『馬みたいに正面だけ見てればいい(余計なことに気を取られるな)』ってことでしょう。
自分の作業にのみ集中し、時々、周囲にも目を向ける…でも、常に自分の直感に従うことですよ。」
【現在のマルク・マルケスは『史上最高バージョン』だと思う?】
「精神的にはそうですね…100%の状態です。でも、肉体的にはねぇ…。」
【今回のタイトル争いの勝敗を分けているのは、選手/マシン/身体コンディションのどれだと思う?】
「チームですね…シーズン序盤に、既にそう言ってたんじゃないかなぁ。僕には、最高リザルトを出せるようなマシンとチームが揃ってるんですよ。だからこそ、自信を持てるんです。
これまで関わってきたプロジェクト全てにおいて、常に僕は自信を持っていました。ホンダ時代だって、最後のプロジェクトまで…ヴァレンシア最終戦で表彰台争いをした時だってね。
常に自分自身を信じてきって、他人を羨ましがったりせず…隣の芝生って言うのは青く見えるものだから。悪い点なんて目に入らないものでしょ…でも、どんなチームでもマシンでも短所はあるものでね。
自分の力を信じるべきなんですよ…僕は、『自分は最高の立場にいるんだ』って確信してますから。」
(参照サイト:『Moto.it』)




