『チェッキネッロ:クラッチローは本当に引退してしまうのか?』
★先日、ヨハン・ザルコがタカアキ・ナカガミ代役として『LCR Honda IDEMITSU』より、フィリップアイランド〜ヴァレンシアGPに参戦することが公表された。
★ルーチョ・チェッキネッロ氏(ホンダLCRチームマネージャー)が次のように話した。
【以前、カル・クラッチロー本人が『引退を考えている』と言っていたが…】
「カルはショッキングなニュースを口にするのが、ちょっと好きなんですよ。そう言う性格なんで…皆、良く知ってるんですけどね。
以前、『2021年に引退するかも』なんて言ったんで…当然のことながら、大勢が『もっと早くに辞めるかも』と思ったわけです。」
【つまり、心配はしていないと?】
「レース参戦するかどうかは、個人的にモチベーションがあるかどうかに関係しているんですよ。ロッシのように40才でもモチベーションを上げていくライダーもいれば、ストーナーのように27才で引退してしまうライダーもいるわけで。
カルは2021年には37才になり、現役生活も長いわけだから、引退を考えても不思議はないでしょ。口外するのがちょっと早かったとは思うが、カルが常に思ったことを口にする正直なタイプだと言うことは否定できないから…たとえ、(非難の)ほこ先が自分に向かってしまう可能性があってもね。」
【まだ契約が1年残っているライダーが引退を考えるなんて、問題なのでは?】
「私としては、そうは思いませんね。来年末に切れる契約を交わしているわけであって。契約更改の可能性もあるだろうけど、まぁ、まだそう言う話は時期尚早でしょ。とにかく、ホンダと一緒に検討して決めますよ。」
Cecchinello: "Zarco veloce con la Honda? Un'opzione per il 2021": "Non ci sono strategie in vista del prossimo anno. Bradl non era disponibile, è impegnato in test molto importati. Crutchlow pensa al ritiro? Correre è legato alle proprie motivazioni" https://t.co/1gz0Ix6Y5f pic.twitter.com/jKWkrfGboE
— gpone.com (@gponedotcom) October 17, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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>まだ契約が1年残っているライダーが引退を考えるなんて、問題なのでは?
ラストイヤーとして有終の美を決意するなんて普通にあると思うけどなぁ
なにかメディア側がやたらとスキャンダルな方向に仕向けてる気がする
今はライダーの契約交渉も年々早くなっているからスタンスをはっきりさせた方が次の人選も進めれるしね
そしてチェッキネロはナカガミの手術を利用して早速ザルコのキープに入ったと
マルケス弟の昇格もあるし、選択肢は増えた方が有利だしね
一刻も早く引退しましょう!!
モトアメリカに参戦したいと言ってたしGP引退したらモトアメリカにHONDAワークス復帰&カルで行くのも良いと思う。もう一人はジェイコブセンかリナルディあたりで
マンセルもこんな事ばっかり言うてたなー
>ラストイヤーとして
Last Year ラストイヤーは去年・昨年は、と言う意味なのでお間違いなき様。
確かにこの人とナイジェル・マンセルってキャラかぶりますよね
イギリス人がみんなこうだとは思いませんが・・・