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優勝フェルナンデス泣きながら走行『来年シートが決まってない…』

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『優勝フェルナンデス泣きながら走行:来年シートが決まってない…』

★5月30日(土)、イタリアGPのモトGPクラスでラウル・フェルナンデス(アプリリアTrackhouse)が、予選2位、スプリント首位だった。

★2027年に向け、フェルナンデス選手はまだ去就が決まっていない。

★スプリント後、フェルナンデス選手が囲み会見で次のように話した。

【初のスプリント優勝獲得だが…】
「人生で一番素晴らしい瞬間であると同時に、一番厳しい時期でもあります…ここ2〜3週間、色々と報道されてしまい…対処が難しかったんですよ。素晴らしいチームが全面的に支えてくれてるとは言え、けっこう厳しい状況でしょ。
最終ラップからゴールした後も、ずっと泣いてました…家族の支えがなければ、こうして参戦できてなかったと思います。
昨日もちょっとキツくって…上手く作業ができ、良い走りをしてたのに予選2ダイレクトにならなかったでしょ。でも、(家族が)笑顔で支えてくれて…人生で一番大切なのはこう言うことであって…シートが有るかないかは僕が決めれることじゃないんだから。
毎回毎回、僕は全力で頑張ってるんだし…結局、人生で一番大切なのは支えてくれる家族がいるってことだから。」

【貴方とマルティン選手だけが、リアにミディアムタイヤを選んでいたが…】
「予選の後すぐ決めました…ソフトの感触がイマイチだったんで。好タイムは出るけど、とにかく感触がイマイチだったんで自分で決めました。
まぁ、自分の現状を考えると難しい決断でしたけどね…来年のことが何も決まってない中、上位選手の大半がソフトを選んでるんだから。
でも、チームが僕のことを信じてくれたんです…まぁ、僕の方では100%の自信はなかったけど。でも、スーツを着込んだ時には、皆『大丈夫だ、ベストを尽くさねば』って確信しました。」

【(他の選手とトラブったら)トラックで打ち負かすと言うのが、最大の敬意の払い方…?】
「もしホルヘ(マルティン)のことを言ってるなら、とにかく、アプリリア陣営内でミーティングがありましたから。
どんなスポーツでも…特に二輪レースではメーカーメイトだけじゃなく、直線コース終盤で300〜360kmを出せるような選手には、きちんと敬意を払うべきでしょう。
確かにバトルでは慎重に走るべきだし、どの選手のことも配慮しないとね。まぁ、やっぱり最終的には同じ目標のために戦ってるんだから、今日みたいにチャンスがある時はトライはすべきだと思いますけどね。」

【Trackhouseチームと契約更改できそう…?】
「常にベストを尽くす姿勢だし、だからこそTrackhouseの選手になれたんであって…シーズン末まで、こうして頑張りますよ。
プロ意識を持って戦っていかないと…最終的にどうなるかは分からないけど、でも、まずは自分で戦わないとね。一番大切なのは戦うこと、楽しむことだと思ってます。
来年どうなろうとも、とにかく僕には家族がいるんだし…今日の結果のおかげで、自分のことも許せました。」

(参照サイト:『Moto.it』)

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