『ロレンソ:タイヤ選択で失敗、もっとイケてたはず』
★5月18日(土)、ル・マンGPでホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が予選8位だった(FP総合4位)。
★ロレンソ選手のコメント。
「タイヤを履くタイミングを間違いました。
予選セッション序盤はソフトタイヤで出て行ったのに、コースの水量がそれほどでもなくて…2回目の出走はミディアムで出たら、今度は水量が増えてしまっていて。
タイミング良く然るべきタイヤを履いていたら、もう少しなんとかできたんですけどね。」
【ホンダ機での初ウェットコンディションだったが…】
「けっこう良い手応えでした。ホンダ機はレインコンディションでも戦闘力が高いんですよ。ただ、マシンを掴み切るにはもっと時間が必要でしたねぇ。とはいえ、上位陣にそれほど離されてもいなかったし。」
★左手首の舟状骨骨折(全治6ヶ月)は日に日に回復しているが、まだ十分に力が出ないためブレーキングや方向転換、マシンを素早く起こさなければならない際にロスしてしまう。
★なお、走り込みは足りないものの、「自然な操縦ができるようになってきた」とのこと。
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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ヘレスよりは前進だけど(^_^;)、
確かにスタート直後の1コーナー進入時はおっ!て一瞬思ったけどね。
怪我もまだ完治ではなかったり、マシンとのマッチングも見ていていまいちキレ無いし、もう少し時間が必要だねぇ。
それに、いまだにレプソルカラーが似合ってないね。