MotoGP

ヴァレンティーノ・ロッシ:今年のX’マスはなしヨ…

モトGPファンの大多数の皆さんが心配している…ヴァレンティーノ・ロッシの肩の具合。
イタリア、スペイン紙共に、それ関連の記事がやけに出ないな〜と思っていたら、やっと出てくれました!
仕事とは言え、なかなか大変そうですねぇ。

モトGP 『ロッシ選手、休暇返上でX’マスもリハビリ』

パネットーネ(イタリアのX’マスケーキ)1切れ減らして、トレーニングを1回余計にするか。
11月14日にヴァレンティーノ・ロッシ選手の右肩の手術を執刀したジュゼッペ・ポルチェッリーニ医師の方針は明瞭である。
「クリスマス期間と言うのはリハビリ作業も自然と遅れがちになるものですが、ヴァレンティーノさんには注意するように言ってあります。我々の目前には2月1日のドゥカティ走行テストと言う目標がぶら下がっているのですから。」

腱の状態はOK − 手術から40日が経った検査の結果では、リハビリの第2段階に入っても大丈夫だと言う。
ポルチェッリーニ医師は次のように話している。
「12月20日に肩の腱のエコー検査をしたところ、経過は良好でした。術後40日と見て、順調な状態です。肩の動きも良くなってきているので、もっと集中的なリハビリトレーニングが始められますね。」

現在のリハビリ内容 − ロッシ選手のトレーナーであるカルロ・カーザビアンカ氏と共に、トレーニングは第2段階に移ることとなる。
カットーリカ市チェルヴェージ病院の整形外科医が、次のように説明してくれた。
「ロッシ選手は週3回のプール・トレーニングを続ける予定です。受け身でする反対側肢運動の後、22日に初めて自発的に肩を動かすタイプのリハビリを始めました。肩甲骨や広背筋を動かす運動なんですが、肩が完全にスムーズに動くことを目指して、まずは初期動作から始めました。人の自然な動きと言う観点で言えば、結果はポジティブなものですよ。私としては一番大変な峠は越したと思っています。今はリハビリの数だけではなく効果のあるものを増やしてゆくことでしょう。ロッシ選手はミラノのカスターニャ医師の検査も受けており、チーム作業と言うことでこちらの病院でも続けてゆきます。」

事故状況の検証 − リハビリのことを考慮して、ポルチェッリーニ医師は手術前にミザノへ赴き、今年4月、ロッシ選手がモトクロスでの転倒でどのようにケガをしたのかを見せてもらったと言う。また、同様の実験がプールでも行なわれたのだと。
「このように広く検討することで、ロッシ選手がどのようにケガしたのかが理解できるでしょう。今じゃ私も、普通のブレーキングやコーナーでの深いブレーキング、ライディングのポジション等についてすっかり詳しくなりましたよ。」
来年の2月、セパンで行なわれるドゥカティの走行テストが、いよいよ間近に迫って来ている。
「こう言う場合、我々医師が常に恐れている事とは、ライダーの回復期間と言うのが通常の生物学的なそれとは別物だと言うことです。ただ、現段階を見るならば、ロッシ選手は間に合うように回復できると思われますが。」



(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gazzetta dello Sport 2010年12月24日





ちなみにイタリアの場合
X’マスは家族と一緒に過ごすもの。
恋人達は大晦日の方を大切にするんだそうです。

でも、きっと…大晦日もリハビリに精を出してるだろうロッシ選手に激励クリックPrego
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