『ナカモト:ストーナーが他に目を向けるのは当然』
★ケーシー・ストーナーがテストライダーとしてドゥカティに復帰する可能性が出てきた。
★ストーナー元選手は5年間ホンダに所属してきた。なお、ライダーとして2年間、テストライダーとして3年間である。
★シュウヘイ・ナカモト氏(ホンダHRC副社長)のコメント。
「ケーシーは今シーズン末までは、ホンダのテストライダーですから。契約が切れる時には、ライダーであれテストライダーであれ、何か良い話はないものかと他に目を向けて当然でしょ。従って、ケーシーがドゥカティと話したと聞いても驚かないし、もしかしたらスズキやアプリリアとも話してるのかもしれないし。」
【今年のオースティン/アルゼンチン戦でペドロサ選手の代役を申し出た際、ホンダに断られたのが原因?】
「もしかしたら、そうなのかもしれないだろうが…それはケーシーに聞いたほうが良いんじゃないんですか。もしかしたら、最終的にはホンダ残留ってこともあるんだし。」
★リヴィオ・スッポ氏のコメント(ホンダHRCチームマネージャー)
「契約が切れる時は誰でも、各オファーを自由に検討するものでしょ。うちの方でもコラボレーション関係の継続について、彼と話し合いを始めたところだしね。ドゥカティの気持ちは分かりますよ…彼らのマシンで唯一タイトルを取ったライダーなんですから。」
【今年の鈴鹿8耐レースでストーナー選手が、技術トラブルにより転倒し、負傷したせい?もしくは、オースティン/アルゼンチン戦でペドロサ選手の代役を申し出た際、ホンダに断られたせい?】
「その2件が影響しているとはまったく思えませんね。ワイルドカードの件は彼にとっても特殊な話だったわけで…友人であるダニの代役ってことでね。その後、この件については彼と話してないんで…彼が考えを変えたのかどうかは分かりません。ケーシーは今後について自由な選択ができるのだし、うちも彼の選択を尊重しますよ。」
★なお、何週間か前に予定されていたテストが、ストーナー元選手の体調不調により中止された。
(2015年11月11日『Omnicrse.it』記事参照)
(2015年11月11日『Gpone』記事参照)
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中本さんの顔写真いつも険しいなw
スズキでのストーナーが見たいかなぁ
テストライダー(中須賀さん)とGPライダー(ロレンソさん)が同じ体型&ライディングスタイルだと最強のような・・・
今年の全日本とMOTOGP見てて感じました。
中須賀さんの体型がロッシさん似だったら今年のタイトルはロッシさんのものだったのかなあとか
中上さんはヤマハのほうが向いてるかもとか
ストーナーさんに似ているのはやっぱりマルケスさんかなぁ?マルケスさんも一緒にドカに行ったら最強っぽいなぁとか妄想いっぱい
キリコさんシーズンオフもネタいっぱいありがとうございます
テストライダー契約は1年更新なのかな?ホンダは延長オファーしてても手応え悪いのかも。
管理人が言われるようにドカなら好きな時にスポット参戦させてくれそうだし、ホンダは融通効かないのは確か。8耐の事も少なくともマイナス要因。
なんせ今までの歴史を見ても速く走れる万全のライダーがフリーで居るケースってありませんからねぇ。
今年のような波乱なレースがあった次の年にストーナー復帰だと
ストーナーが言っていた「レース自体が嫌いになりそう」の発言も
意味が無い感じがしますが・・・。
あの時のドカはBSのアドバンテージあったからなぁ・・
はじめまして。
燃料タンク容量云々の噂はご存知ないですか⁉︎
当時、どこかの記事で読んだような。
なんかそのへん結局不問になったよね・・
当時SRダンディのブログで結構詳しく書いてあったな
ありがとうございます!
ブログの記事を探してみます。
> ノブさん
2007年の開幕カタールGPから第4戦中国GPまで、ラジエタシュラウド部に500ccのカーボン製キャッチタンクを使用していたのを、予備タンクとしているというゴシップが流れたという話でしょうか。ホース形状からキャッチタンクってことは一目瞭然なんですが。
ドゥカティは、フランスGPから樹脂製250ccキャッチタンクに変えて、疑惑を払拭しました。
ドカは、レース後にガス欠になってもいいくらいの燃費計算をしていたのに対して、他メーカーはマージンを残していたようです。ヤマハはカタールGPでは1リットルも燃料を残していたそうです。
情報源は『MotoGP進化論』30ページ。
この話で合っているでしょうか?
ありがとうございます!
もやもやが払拭されました。
タイヤだガソリンだといってもドカをKCほど速く走らせたライダーは他にいないという事実が
結局はライダーだということをものがたりますね。
かつてのスペンサーのように、一人だけ強引に乗りこなして速かったという稀有なライダーですよね。ロッシがいう昔のグランブリレースで人間の力を発揮できるライディングスタイル。
彼が家庭優先で若かったのか、オーストラリア人だからなのか実力と実績をスベイン人ほどはリスペクトされてないような印象です。
HONDAとスベインの結託に利用されるのも面白くないのではないかな。
SUZUKIでロッシとタッグを組むなんてのも面白いですね。ロッシパパもSUZUKIライダーなので晩年期はあり得なくもない。
ロッシはギャラよりもタバコのスポンサー蹴ってしまうからパパを口説けば可能性はなくはないような(笑)
アンチロッシのケーシーがバレと組むなんて…ちょっと見てみたいですね!
バレ有りきのGPに嫌気が差してたようですし復帰はないのかなぁ
そういえば喫煙してるバレの写真をドコかで観たような…
彼が実力を認められなかったのは
『ロッシより速いライダーの存在を認めたくない』あるいは
『ロッシの敵が嫌い』というファン心理によるものでしょうね。
ロッシがドカはトラコンが云々とか言い出したとき自分もバイク乗りの一人として、
そんなオーバーテクノロジーなトラコンが急に出現するわけないだろ、だいたいほかのドカライダーは相変わらず苦戦してるじゃん、と苦笑いしてたのですが
なにやら世界中の著名な元レーサーやマスコミなども一斉に真に受けてそれが真実であるかのように言い出したとき唖然としたものです。
今回のマルケス騒動も同じですけど、ロッシが根拠無いこと言い出して
それをみんなが根拠なく真に受けるこの構造、多くの選手を不幸にするだけなのでいい加減にしてほしいですね。
ケーシーの引退を引き止めるためホンダが破格の契約金を提示した際、
引退の決意は変わらないけど、それだけの評価をしてくれたことにとても喜んで感謝していたという話がとても切ないです。
ずっと自分が正当な評価を受けてない、と不満を訴えて来ましたからね。
もっと早くそういう評価を受けるべき選手だったと思います。
ストーナーがレースに興味をなくした理由のひとつにファクトリーとCRTの混走といった帳尻あわせ的な競争力の低下を挙げてたような気がします。何かのインタビューだったかうろ覚えですが。ファクトリーとセミファクトリーのチームが増えてきて、面白さが増えてきたのも再び関心を持てるようになったきっかけなんでは。
マルケスvsストーナーの一騎打ちなんて見てみたいな。。。
スズキの戦闘力も上がって、ストーナーが復帰すれば今年4人で分け合った勝ち星がもっとバラけたりして、見てるほうは毎回誰が勝つのかわからないようなレースをドキドキしながら観戦できますよね!
それとも、やはりストーナーほどの選手でもブランクは影響してしまうかもしれませんが。
今後どうなるか解らないけど、鈴木はこの1~2年でメーカー四強と言われるまでにエンジン仕上げそうだし、まだまだテストが必要でレースする必要が薄いアプリリアに行って欲しいな。けどもロウズが決定してるならブラドルに残って欲しいんだよなぁ
ケーシー…
ドカから復帰は、面白いな♪
中本氏はお疲れな様子?w
ストーナーのこれからについては時期尚早だけど
新たに興味が沸いて来た理由としては
2016年から電制が共通ECUになった等、環境の変化が影響したのでは?
そのうえで
マシンはエンジンパワーは間違いない、ホンダかドカ。
ミシュランのリアタイヤはグリップがある
そして、言わないだろうけど、マルケスの存在が原因してるのではないかと言う事?
この場合の選択肢はドカ以外に無いww
にしても、テストライダー以外考えてない気がしますけど・・・
ケーシーが復帰を視野に入れてMotogpに興味を示しているなんて到底思えませんね。
代理出場ならまだしも、本人が復帰はしつこい位に否定していたし、ドゥカのなんちゃらさんもその辺は否定してるでしょう。
でも、テストライドだけって事は有るかもしれませんね。
ホンダに対しては8耐出たことでこれまでの義理は果たしただろうし、美味しい餌をちらつかせたら、「やるやる」なんてなったりして。
まぁ道楽的な感覚でOKなんてしないとは思うけど…