『2016 SBK ラウジッツリンク レース1リザルト＆トピックス』
★9月17日（土）、SBKラウジッツリンク戦のレース1が行われた。
★優勝チャズ・デイヴィス（ドゥカティ）。PPスタート。コンスタントに1分38秒を切って周回した。
チームメイトのダヴィデ・ジュリアーノは7位。好スタートを切ったが、コーナーにマシンを入れにくそうにしていた。
★2位トム・サイクス（カワサキ）。
★チームメイトのジョナサン・レイは第7ラップ第8コーナーでギアの技術トラブルにより転倒リタイヤ。マシンのセッティングが適切でないことは序盤ラップから伺えた。
もはやタイトル獲得に王手をかけていたはずが、ラグーナセカ前戦でもリタイヤしており、行方は分からなくなった。
★総合順位は1位レイ（368ポイント）、2位サイクス（342ポイント）、3位デイヴィス（285ポイント）。
★3位ニッキー・ヘイデン（ホンダ）。
チームメイトのマイケル・ファン・デル・マークは6位。
★4位ジョルディ・トーレス（BMW）。
チームメイトのマルクス・レイテルベルガーは第9ラップでリタイヤ。ホームレース。
★5位レオン・キャミア（MVアグスタ）。
★8位アレックス・ロウズ（ヤマハ）。
チームメイトのシルヴァン・ギュントーリは9位。
★10位シャヴィ・フォーレス（ドゥカティ）。
★ロレンツォ・サヴァドーリ（アプリリア）は転倒リタイヤ。好スタートを切り、カワサキ組に喰いついたものの、フロントのグリップを失い、転倒。おそらく路面の陥没が原因。
（2016年9月17日『GPone』記事参照）
（2016年9月17日『MOTO.IT』記事参照）
『2016 SBK ラウジッツリンク レース1リザルト』
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