MotoGP

ドヴィツィオーゾ『マルケスと勝負したかった…』2019セパンGP

『ドヴィツィオーゾ:マルケスと勝負したかった…』

★11月3日(日)、セパンGP決勝戦でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が3位だった。

★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。

「今回の3位は重要ですよ。特にここセパンでですからねぇ…マレーシアのこの暑さの中、この手のレースができたのは初めてなんで。
ヴィニャーレスにもそれほど大きく引き離されていなかったし(+5.611)。
このマシンに感謝しなければなりません。スタートでは本当に大きな助けになってくれました。」

【マルケス選手が『赤いミサイルが飛んでっていた』と言っていたが…】
「もうちょっと期待してたんですけどね…マルクと勝負できればと思ってたのに。なんとか喰い付こうとはしたんですが、もうちょっとなんとかしてみようと思った途端、コーナー2箇所で膨らんでしまったんです。」

【そして直線コースでは、ドゥカティエンジンに比べたらヤマハはモト2機のようなもの…】
「ドゥカティ機に乗るようになってから、ヤマハにここまで差を付けたのは初めてですよ。5速〜6速では僕がかなり有利でした。
これは考えさせられてしまいますよね…予選の時にうちが苦戦していたのは、コーナーでヤマハ機が超速だったからなんですから。
でも、レースは別物で…今さら言ってもなんだけど、ヴァレンティーノ相手に戦う手札を、実はもっと持っていたんですよ。」


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)


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