MotoGP

クラッチロー『自分は他のモトGPロボット連中とは違うから』

『クラッチロー:自分は他のモトGPロボット連中とは違うから』

★カル・クラッチロー(35才)は2020年にホンダLCRを辞め、2021年からヤマハのモトGPテストライダーとなる。

★クラッチロー選手は2011年にモトGP昇格して以来、政治的な姿勢は取らず、常に思ったことを口にしてきた。

★クラッチロー選手が最近のインタビューで、次のように話した。

「いつも言ってるようなことを、なぜ言うかと言えば、そう信じてるから言うんすよ。それが正しいのか間違ってるのかは、まぁ、どんなもんだかね。
とにかく、嘘はつかないし、本当のことを言ってますよ…もしくは、自分が感じたままのことをね。だからこそ、メディアとはずっと良い関係でこれてるんだし。まぁ、2回ほど(メディアのせいで)厄介なことになってしまったけど、でも、結局のところ、世間はありのままの自分を尊重してくれてると思いますよ。」

【選手の大半は、貴方とは違う対応の仕方だが…】
「メーカーが望むような企業イメージとか回答をするようなロボットと、僕は違うんでね。これまでずっと、自分はこのやり方で上手くやってきたと思ってるし、僕のスポンサーもそう思ってるでしょ。
何年も変わらず、こんな感じっすから。他のアスリートと比べても、『Monster』との付き合いは長いんだし。」

【けっこう人間臭い感じで…】
「性格のせいなんでしょうね。世間寄りだから。世間は僕らのことをヒーローかなんかのように見てるけど、実際はヒーローなんかじゃないしね。
単純に、この仕事が得意だってだけで。他の仕事だって同様に、それを得意とする人達がいるわけでしょ。
レースとは無関係の人達とだって、上手くやってきてますしね。結局のところ、皆、同じ人間なんだから。多くの2輪選手が『自分らは特権階級なんだから、他の人達より上なんだ』って思ってるようだけどね。
1日の締めくくりには、僕はいつだって感じたままを言い続けますよ。それで横柄だって思われたって、別に問題ないんで。夜、寝付けないことなんかないんでね。」

【テストライダーになって、生活スタイルがかなり変わるのでは…】
「一番大きな目的は、娘の学校の送り迎えをすることだから。ウィローの初登校日にはテストをいれないよう、もうヤマハと打ち合わせをしてみたんすよ。
こっちにとっては重要なことだし、良いタイミングで辞めたって思ってるんでね。」

【引退して、寂しく思うこととかは?】
「レースと、あとパドックの友達連中のことが…ジャック・ミラーとかサム・ロウズとかねぇ。
ジャックには『本音で語るライダー』って座を、それからサムには僕の強さとか度胸とかを譲り渡してるとこで…例えば、ケガをしてても走るみたいなね。
これまで一緒に頑張ってきたチームのことも恋しく思うだろうねぇ。ずっと友達でいたいって思ってますよ。」

【引退して、せいせいしたこともある?】
「遠征旅行と、あと、レースにおける政治性ってやつだね。自分は良い仕事をしてきたって思いますよ。可能な限り、その辺に関してはベストな形で対処してきたから。
この2つを懐かしく思うことはないでしょ。まぁ、自分は規則に従うのは好きじゃないんだろうね!」


(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram

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POSTED COMMENT

  1. 46番 より:

    ストーナーさんまだ愚痴ってるんか…あ、これクラッチロウ!?
    ってくらい同じような事言ってて興味深い

  2. maxtu より:

    いやいや、凄く正直で真っ当な発言だと思います
    ヴァレ、ロレンソなんかはハリウッドのスターと同じで、世間がどう見てるかを常に気にしながら我儘と品行方正が入り混じってもはや浮世離れしている

    カルみたいに庶民レベルの目線で感じたままの発言をするGPライダーは貴重なキャラクターだったね

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