『チャウス:ドゥカティはラテン気質だから日本メーカーより対応が素早い!』
★9月19日、サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP決勝戦でエネア・バスティアニーニシ(ドゥカティ・アヴィンティア、ルーキー)がグリッド12位からスタートし、3位を獲得した。
★バスティアニーニ選手はルーキーながら、既にトップ10内に5回入っており、現在、総合15位(61ポイント)に就いている。
★バスティアニーニ選手が所属しているアヴィンティアチームは予算も少なく、ライバル陣に比べ、改良パーツもあまり提供されていない。
★同チームのモトGP参戦シート権は今年末に、VR46チームに譲渡される。
★ルーベン・チャウス氏(チームマネージャー)が、『DAZN』のインタビューで次のように話した。
「トップに頼めるタイミングは今でしょ…うちの実績に相応しいものを、もう少し提供してもらえないだろうかとね。今年いっぱいでこのチームもなくなるのだから、プッシュしていかないと。
ドゥカティと他のメーカーの違うところは…ラテン気質だから、日本メーカーよりも対応が素早いんですよ。日本人は段階を経るじゃないですか…まずは上に話を通し、状況を分析し、承認するわけですよ。
ドゥカティの方は行動し、対応していくって感じでね…まぁ、うちのチーム内もそんな感じですよ。」
【昨年もあヴィンティアはヨハン・ザルコが表彰台に上がっていたが、今回のバスティアニーニ選手は型落ち機での快挙で…】
「うちのチームは毎年、1回は表彰台に上がっていて…驚異的なレベルですよね。他のチームよりも予算が段違いで低いのに…つまり、モトGPクラスと言うのは、全体的なパッケージが物を言うと言うことですよ。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
ミシュランのタイヤ問題は来年も解決されないだろうって話は、『2021アラゴンGPまとめ』でどうぞ!
ドゥカティがというかダリーニャ体制がってとこじゃなかろうか
なんも噂ないしダリーニャも当分離れることはないだろうけど
ダビデブリビオみたいな例があるから
案外ペッコがチャンピオンになったらこっちもF1に招集されてしまったりして…
でもザルコ捕まえてマルティン捕まえてミラーとペッコファクトリーにしたのはすごいねドカ
ここに今回のポディウム見るとバスティアニーニも
そうなるとマリーニもルーキーとは言え残り数戦そろそろなにか見せないとヤバいんじゃねえかな…?
ドゥカティ機全体に戦闘力があるってことになると
それで成績出せなきゃ当然ライダーの側を見られちゃうわけで
ドカが対応が早い?
でもそうなるとロレンソのタンク形状とかどうなのかとw
日本のメーカーの対応が早いか遅いかはさておきドゥカティの対応が早いのは今現在ヨーロッパでほとんどやってるおかげでもあるだろ。イタリアから日本のレーサーをサポートしてみろってんだ。
悲しいかな、日本人レーサーでそれだけの対抗出来る選手がいない。
小椋 藍 選手の可能性だけと思っています。
DUCATIじゃ無いが、Moto3 では鈴木選手はもう今季迄イタリアチームで来期は名門のレオパードですし佐々木選手は来期のMAX Racingもはビアッジのスペインチームや鳥羽選手や山中選手も海外チーム…来期は不明ですが…
確かにDUCATIは日本人選手を起用しないでしょう。
しかし私はしたくなる程の日本人選手が育って欲しい。
確かにF1のホンダも決定権は現場にはなくて日本の本社で役員が会議してから決めるそうですからね。
仕方ないよ。
それが日本の「会社」だからね。
モータースポーツはヨーロッパの文化だから…。
日本のスタンスは変わらない。これからもずっと。
>悲しいかな、日本人レーサーでそれだけの対抗出来る選手がいない。
>小椋 藍 選手の可能性だけと思っています。
IDEMITSU Honda Team Asiaも長い事活動してるけど小椋選手を除くと育っていませんよね…
中上選手は置いといて。
これは中上選手とモルビデリに反論してもらわないとね。