『レクオナ鈴鹿優勝:ホンダのマシン開発は素晴らしい!!』
★8月4日(木)~7日(日)、第43回鈴鹿8時間耐久ロードレース大会が開催され、ホンダの『Team HRC』チームが優勝した。
★『Team HRC』チームのライダーはテツタ・ナガシマ、タクミ・タカハシ、イケル・レクオナである(※各チームのエントリー選手はこちら)。
★レクオナ選手(22才)は、今回が初の鈴鹿8耐参戦だった。
同選手は2020年よりKTMテック3からモトGP参戦したものの成績が振るわず、2021年末に放出され、2022年よからホンダHRCからSBK参戦し、表彰台も1回獲得し(3位)、現在は総合6位(127ポイント)に就いている。
★レクオナ選手のコメント。
「鈴鹿8耐に初めて出ての優勝ですから、物凄く嬉しいです。ナガシマがチェッカーフラッグを抜けた瞬間は、もう、なんだか信じられないような感じでした。
テスト以降、すべてが上手く進んでくれて…これって、ホンダのマシン開発が素晴らしいってことでしょ。マシンのパフォーマンスが最大限に光ってましたよ。
チャンスがあるなら、来年、また参戦したいですね。」
『2022 鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝リザルト』
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
オリヴェイラを獲得できず、ドゥカティがっかり……って話は、note『2022 オランダGPまとめ』でどうぞ!
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BSではこれだけ違いを出せるならSBKはピレリとのマッチング次第なのでしょうね
レクオナ選手のSBK初勝利を楽しみにしています
転倒したのもあるんでレコーナのスティントは心配でしたが完璧な完勝でしたね。マルクが戻らない時は彼が〜とか思ってましたが本人がインタビューとかで言ってましたが殺伐としたGPよりこういうイベントにも出れてGPよりは殺伐としてないスーパーバイクの方がいいのかもしれませんね。
レディングもGPでアプリリアに散々な目にあってスーパーバイクでもドゥカティ人事に晒されて…元GP組はスーパーバイクで報われてほしいです
リザルトが6時間時点のものの様な…
おぉぉぉ〜〜〜!
有難うこざいます、直しておきました❤
今思うとテック3もレクオナのがリザルト良かったね…
レイが全力で追いかけても追いつかないCBRって・・・WSBKとの差はいったい何なんだろう。タイヤ、ECR、レヴ制限、いろいろあるけど、どっちが速いかレクオナに聞いてみたいもんだ。
長嶋選手へのご祝儀で、motoGP日本ラウンドへスポット参戦してくれたらなと思う。
現状の車両性能は…だけれど
レクオナ良かったね
まだ若いのだから日本メーカーの良さを感じて活躍して欲しい
レクオナがイケた
HRC社長もポディウムに来てるように、新体制になった効果と言っていいんじゃないでしょうかね
優勝できたのは鈴鹿スペシャルだからでしょう。
このために長島選手がほぼ付きっ切りで開発してた訳だから。
10Rとはエンジンパワーの差が歴然でしたね。
セーフティカーがって話も出てましたがあの差はセーフティカー出てなくても埋まらないかと。
レース後車検で問題が発覚して未だ公式リザルトは確定して無いよ(対象チームは現時点未公表だが)
後味の悪い結果にならなければ良いが
HRC的にはMotoGPもSBKも四輪もパッとしない中、是が非でも
この8耐だけは必勝体制で望んできたのでしょうね。
HRCのワークスなら8耐スペシャルなのは当然で全勢力を
このCBRに注いだと思う。それだけ強かったし、レース展開も
ペースカーを上手く利用してた。出来たらヤマはファクトリ
とKRTとヨシムラとでバチバチやった上での勝利だったら更に
価値が上ったのかなあと。
ペースカーなかったとしても完勝なのにわざわざ相手に合わせてバチバチやらないと価値が上がらないってのは酷すぎる。ヤマハはそもそもファクトリー参戦してないし
長島選手はSBK参戦しないのかな、テストライダーに就職しちゃったのか、
1299さんへ、
確かにまだ出てないようですね、
これはまさか、、妄想が拡がりますね、