『マルケス:常に上位を走るようにするには、もうちょっと何かできそう』
★4月2日(日)、アルゼンチンGP モトGPクラスの決勝戦でアレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が、グリッド首位から3位でゴールした。現在、総合4位。
★アレックス選手は2020年にホンダファクトリーからモトGP昇格し、表彰台を2回獲得した。しかし、2021年よりホンダLCRに移籍し、終始、苦戦していた。今シーズンがドゥカティ機初乗りである。
★アレックス選手のコメント。
「今日は嬉しかったですね…長く厳しいレースだったけど、けっこう上手く操縦できたと思います。電制システムにウェット用のセッティングができなかったんですよね。」
【最後、ヨハン・ザルコに抜かれてしまったが…】
「ザルコのやってることって、容易にはできないようなことなんですよ…最後の最後に追いついてきてねぇ。彼のスタイルですよね。
ベッツェッキは、今日は違うレベルに行ってしまってたし。ザルコが追いついて来た時、『まぁ、良いじゃない…表彰台には上がれるよ』って思いました。」
【ドゥカティ機にはすっかり慣れた?】
「まだドゥカティ機を楽に乗りこなせてないです…もうちょっと何か足りないんですよね。
もしアルゼンチン入りする前に、『貴方はPPが取れ、スプリントでは5位、決勝レースでは表彰台に上がれるでしょう』なんて言われたら、きっと『馬鹿じゃないの?』って思ったでしょうね…。ところが、いまや総合4位なんだから…。
ペッコ(バニャイア)やベッツェッキらと一緒に前の方を走るようにするには、もうちょっと何かできそうなんですけどね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo & Video:Instagram)
弟マルケス好調は、ドゥカティ機の優秀さを証明している…って話は、note『2023 ポルトガルGPまとめ』でどうぞ!
歳も取るとメーカーには拘りは無いから、純粋にライダーの技量やエンジニアの手腕での勝負が見たいかな。なんなら全員ドゥカでいいけどな。
MOtoGpクラスもMOto2みたいにエンジンワンメイクにして、誰がホントに速いのかを知りたい!ドカエンジンでお願いします。
これホンダとヤマハがチャンピオン取った時には無い発言達だよね。何でドゥカティ取り始めたら自虐するようにドゥカティ称賛と日本メーカー下げばかりするんだろ
にっすんは、どういう解釈でドゥカ賞賛とか言ってんのか意味不明だけど、いま最弱なメーカーに皆んな乗せてどぉする?誰もが乗って早くなるドゥカで勝負させたらライダーの強弱が一番わかるだろ。それだけだ。意味も読み取れねえのに態々絡むんじゃねぇ。アホ丸出しだぞ。
あと日本メーカー推しは良いけども、過去の栄光にすがって日本メーカー最高とか言ってるから、いつまでも問題が解決できんのや。
同一メーカーで戦えばライダーの強弱がハッキリする・・・
その理論だとストーナー>>>>>ロッシくらいになっちゃうけど、、、そうじゃないでしょ。
やはり多少なりとも各々の操縦スタイルってのも関係してくると思う。
兄に遠慮しなくてもいいレースができる、ついにチャンスが回ってきたぞ、と思ってると思う。amazonのビデオ見て思ったけど、ザ・弟だったもんな。