『バニャイア:雨が降らなければ、僕とマルティンが1位&2位だったのに…』
★9月8日(日)、サンマリノGPのモトGPクラスでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)が、決勝2位だった。現在、総合2位(-7ポイント)。
★総合順位では首位マルティン選手と26ポイント差だったが、同選手のミスにより7ポイント差にまで縮められた。
★バニャイア選手のコメント。
【今回の決勝については?】
「次回もミザノ戦なわけですが…今日はポイント差を縮められたのが大きかったですね。
マルティンがタイヤ交換でピットボックスに戻ったのを見た時、(マルティンは)もうポイント獲得は無理だろうと思い、それ以降はあまりリスクを負わないようにしてました。とは言え、最後まで優勝は狙い続けてたんですが。
多分、マルティンはあまり良く考えずにピットボックスへ戻ってしまったのでしょうね…ただ、気持ちは分かります。かなりスリップしてたんで。
僕自身は、タイヤ交換は一度も考えませんでした。」
【雨のせいでレースの流れが変わってしまい…】
「こう言う特殊な状況にならなければ、今日のマルケスは首位に立つことはできなかったはずなんです…ただ、それはグリッド後方スタートだったからなんですけどね。
走りそのものは、ずっと高速だったんで。まぁ、雨が降らなかったら、今日は僕とマルティンが1位と2位だったでしょうね。」
【2位で満足…?】
「今にして思えば、マルティンとのギャップを19ポイントも縮められたことの方が重要ですよね…ただ、最後の最後まで優勝を目指して頑張ってはいました。
でも、雨が降り出した時、けっこう失速してしまって…コンディションを上手く見極めることができなかったんです。モルビデッリの転倒もあったんで…。
マルケスはレース後半で最強でした…僕の方は、うちのポテンシャルをフル活用できませんでしたね。」
【2週間後のミザノ戦に向けては?】
「1週間前の自分の体調を思えば、今日は上出来だったんですが…でも、やはりミザノの観客の前では、なにがなんでも優勝したいと思ってたんで…。
同じサーキットで2戦連続って、誰にとっても厄介なものなんですよ…2回目はさらに限界ギリギリの走りになるんでね。ただ、タイム自体はそれほど削れないと思いますけどね。」
(参照サイト:『Motosprint』)
地元で天敵マルクに勝たれたんじゃぁ…ねぇ。
次戦序盤になにもないと良いけど…。
結果的には前戦に続いてマルケスの得意な難コンディションでした
流れが向いている感じはありますね
次戦はベストコンディションで全選手が存分に力を発揮して欲しいものです
ペッコの言い分はレバたら。悪天候で前に出れる#93は、大怪我後のドイツでも証明済。
結構マルティンとの差を縮められたし、まだまだペッコ、マルティンの争いは分からないですね。
よく我慢しました
シビアコンディションの修行が足らんのでは?
スペインのちびっこギャングはアラゴンに続き淡々と走っていたように見えた 車のセットとライディングの詰めを見直してほしい 負けないはず
みなさんに聞きたいんですけどグレシーニチームの連勝って何年振りなんでしょうか?まさか2004年のヘレス&ルマンまで遡ったりしませんよね?
簡単な話、どのコンディションでも上手く走ればいい
暗に技術で劣ってると言ってるのと同じ
最良の結果ですよこの2位2位は
問題はプライドやら地元のファンやらバレンティーノ・ロッシの前でマルケスに負けたとかを気にしちゃうほうで
チャンピオンシップだけを考えれば
「あの段階で優勝を狙わず安全策でマルケスを雨除けにして2位完走を考えていました」
ぐらい仮にブラフでも言ったほうがいい
ある意味正直者というか…
体調さえ良ければ今日のマルケスには負けなかったみたいな釈明と
最後まで地元ファンの前で優勝を狙っていたのに結局負けてしまいました
ってのは言い訳というよりガチの敗北宣言になってしまいますよ
サンマリノの空気がそうさせたのなら
これじゃあここがホームなんだかアウェイなんだかわかりません
ホルヘの失敗で19ポイントもポイント差を詰められたのにイマイチ喜んでないみたいだ。マルクの足跡が聞こえてきて焦り始めてるのかな。あと7戦。確かにマルケスにもチャンスはある。
雨のおかげで、優勝と転倒、くらいポイント縮められた…(ノД°)‼︎‼︎
やっぱペッコ持ってるなぁ
一時とはいえ、トップグループが一気にペースダウンするような危険な雨。
4輪レースなら旗を振らせてしばらく追い越し禁止にするかもねー。
こんな時に危険を顧みずに、ここぞとばかりにぶっ飛ばす危険なドライバーもいるので。
え、路面コンディションが良ければ、僕の方が早かったって…?ダ、ダサ過ぎる…笑