Screenshot『メランドリ考察:マルケスは運命の分かれ道…復活できるか、これで終わりか…』
★5月9日(土)、モトGPのスプリントでマルク・、マルケス(ドゥカティファクトリー)が右足を骨折し、手術のため緊急帰国した。なお、同事故後にマルク選手より、実は右肩の再手術も予定されていたことが明かされ、10日(日)にマドリッドの病院で手術が行われた。
★先日、マルコ・メランドリ(43才、2005年モトGP総合2位)が、モータースポーツ分析番組『Chiacchiere da Box』で次のように話した。
【マルク・マルケスについて、どう思う?】
「2月のセパンテストで復帰してからずっと、去年のような走りじゃないんですよね…動きを抑えてると言うか…不自然なんですよ。
あれは多分、自分で自分に『大丈夫だ、時間が経てば良くなる』って言い聞かせてたんじゃないのかなぁ…ところが、そうは行かなかったってわけでね。
神経って言うのは骨とは別物で…ボルトを入れたら元通りってわけにはいかないから。神経を痛めてしまうと、もう元に戻らない危険があるんですよ。
だからこそ夏季休暇までの1〜2ヶ月、ただ待ってるわけにはいかなかったんじゃないんですか。すぐにでも処置すべきだったのでしょう。」
【今後、マルク選手はどうなって行くと思う?】
「今は運命の分かれ道ってとこでしょうね…去年の状態に戻せるかどうか…じゃなきゃ、終わりなんじゃないんですか。マルク自身、疲労困憊していて…気力が落ちてるように見えるんでね。
ドゥカティファクトリーに入って、プロモーションイベントなんかも多いじゃないですか…多分、そう言うのもけっこう負担になってるかもねぇ。
しかも、ピットボックス内で以前のようには笑わなくなってるんですよ…あれは、けっこうドキッとしましたけどねぇ。去年なんか、TVでも写真でも常にニコニコしてたんだから。」
【今年はアプリリアがNo.1マシンと言った様子だが…】
「そうですね…弱点が見当たらないんですよ。これまで低速コーナーの目立つトラックでは苦戦してたのに、今年は違うでしょ。
あと、マルティンもレベルを上げてきましたよね…これまでと比べ、今が最速って感じで。しかも、ベッツェッキも強い走りをしているし。
でも、現時点ではマルティンの方が一枚上手と言うか…覚悟が半端ないって感じですね。」
【一方、ドゥカティについて、『若手選手を手放してしまった』と批判の声が上がっているが…】
「ダッリーニャがマルクを重用する一方、ドゥカティは強豪選手を失ってしまったからねぇ。
いまやタイトル争いの切り札はマルクだけでしょ…とにかく、計算上もう絶対に無理ってなるまでは(マルケスのことを)数に入れておかないとね。
とは言え、アプリリアのタイトル獲得はほぼ決まったかもって感じで…ディッジャはオールラウンダーだけど、アプリリア陣営に対抗するには多勢に無勢でしょ。」
[ 後半『バニャイア、マルティン、ベッツェッキについて』に続く ]
(参照サイト:『Gpone』)




