Screenshot『アコスタ:超有名人とディナーに行けるとしたら…スタローンかロッシが良い』
★7月10〜12日、ドイツGPが行われ、モトGPクラスのペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)が予選10位、スプリント8位、決勝4位だった。総合7位(−60ポイント)。
★今年の5月21日、アコスタ選手が伊サイト『Moto.it』で次のように話した。
[ 前半『気持ちをコントロールできるよう自己啓発本を読みまくってる』はこちら ]
【2022年モト2に参戦していた際、チームマネージャーのアキ・アジョに叱られ、半べそになってしまったそうで…?】
「あの年は…ポルティマオテストはコースレコードを更新させたのに、カタール開幕戦ではPP争いで転倒して、その後もボロボロになってしまったんですよ(予選10位、決勝12位)。
自信を失い、とにかく苦戦してしまって…あの時の土曜セッションなんて、2回転倒したんだから。その次のインドネシアも2回転倒し、ペナルティまで科せられてしまってねぇ。
その次のアルゼンチンは金曜セッションがなくなって(※ロジスティクス問題発生)…午前セッションも午後セッションも転倒して…。
正直な話、僕にも分かんなかったんですよ…前の年は何でもスイスイ上手く行ったのに、なんでモト2だとこんなに苦戦してしまうんだろう?って。
そうしたら、アジョがやって来て…『2分間、話を聞きなさい!』って言って叱り始めたんですよ…けっこうキツいことをダイレクトに言われちゃってねぇ。
そう言う真剣な話をアジョとするのは初めてだったんで…まぁ、そう言うことですよ。」
【マルク・マルケスが33才にして、完全復活しようとしてる件について…どう思う?】
「マルクのキャリアって、けっこう凄いじゃないですか…世界選手権タイトルを9回取って、まだ完全復活しようって言う力があるなんて…ちょっと信じがたいですよね。
立派な家に住み、美人の彼女もいて…子供の頃の夢は全て叶えてるんだから、もう走る必要なんてないでしょ。
125ccも250ccもチャンピオンになって、モトGPでは何度もタイトルを取ったんだし、ホンダと言う…他と比べたら凄まじい資金力を持った世界最高メーカーにも所属してたのにねぇ。
それを思えば、もうあれ以上手術なんて受けなくても良かったんだし、ドゥカティ機を試すためにグレジーニに移る必要だってなかったでしょ。
なんか、とにかく多くを望むタイプの底力とでも言うのか…8回タイトル取っても、まだ取りたいって思う気持ちが驚異的ですよね。」
【昨年、9回目タイトルを取り…今はモチベーションが落ちてると思う?】
「それはないでしょ…ちょっとツイてなかっただけで。去年の日本GPでタイトルを決めた途端、次のレースでまたケガをしてしまったんだから。マルクにしては珍しい展開でしょ。
本人も言ってたけど、それまではどれだけ転倒しても大丈夫だったわけで…ところが、2020年のヘレスでは重傷を負ってしまい…。
あの時まで、鎖骨骨折なんてなかったんだからねぇ。そう思えば、(去年のインドネシア転倒は)ちょっとツイてなかったんじゃないの。」
【ところで、貴方はアンドーラに住んだことはないの?】
「1週間程度、過ごしたことはありますけどね。でも、けっこう子供の頃だったから、運転免許も持ってなかったし…。
時期も悪かったんですよ…冬で雪が楽しめるとか、夏で日差しが気持ち良いとかじゃなく…とにかく雨ばっかり降っててねぇ。ちょど悪い時期だったんです。
まぁ、今行ってみたら…もうちょっと違うのかもねぇ。」
【海は好きなんだよね?】
「好きですねぇ…でも、今は山でのトレーニングが多いけど。自転車やジョギングとかね。
冬場はけっこうやってますね…同じクオリティのトレーニングを1週間しようと思ったら、(地元)ムルシアだと10時間以上頑張らないといけないんで。」
【ところで、ペドロ・アコスタと言う人間を宇宙人に30秒で説明するとしたら…?】
「好きでモトGP参戦している普通の若者で、勝ちたいと思ってるけど今はちょっと苦戦してる…今後の2年でどう変わるか見ものである…ってとこですかね。」
【超有名人とディナーに行けるとしたら…誰が良い?】
「シルヴェスター・スタローンですね。あと、二輪業界ではヴァレンティーノ(ロッシ)で…ちょっと顔見知りだから。
昔のモトGP機について話を聞いてみたいし、あと、なに考えてるのかとかねぇ…。」
【ロッシ元選手なら、貴方が誘えば喜んで応じてくれるんじゃない…?】
「でも、どんな話をすれば良いのか…ちょっと考えとかないと不安だから。ドキドキするでしょ。」
【2027年から技術レギュレーションが改定されるが、覚悟はできてる?】
「大丈夫です…誰にとっても面白いことになると思いますよ。ほら、ここ数年はドゥカティが圧勝してたじゃないですか。
今はアプリリアが上回ってるけど、とにかく、どこのメーカーにとっても面白いことになるでしょう。モト2から昇格してくる選手にとっても、そうなんじゃないんですか。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




