
『ストーナー:ホンダ離脱は、あの期待の新星に望まれなかったから』
★6月7日、ケーシー・ストーナー(2007/2011年モトGP総合優勝)がクリス・ヴァーミューレンのインタビューで、次のように語った。
【もし引退してなかったら、どうなっていたと思う?】
「間違いなく、いまだにタイトル争いをしていたでしょう。また取れたかどうかは分かりませんけどね。まぁ、そう言うことは分からないわけで。
ちょっと戻ってみたいなって気持ちになることがあったんですよ。なにがなんでもレースに出るって話じゃなくって…チームと一緒に作業するのが、けっこう好きだったもんだから。
馬鹿みたいな話かもしれないけど、僕は晴れて、マシンが絶好調な時のFPセッションが好きだったんですよ。予選も好きでしたね。1周のために全てをきちんと仕上げなければならないプレッシャーがちょっとあって…面白かったですね。
レースは、なにがなんでも好きって感じではなかったけど。20周に全エネルギーをかけて、ミスは出来ず、でも、アッと言う間にしかねなくて…路面のへこみに乗ってしまうとか、間違えてブレーキに触れてしまったりすると、もう転倒ですからね。物凄いプレッシャーなんですよ。
レース完走すると、一種の解放感を感じてたもんですよ。たとえ勝っても、負けてもね。ホッとして、任務完了って感じでね。その辺は懐かしく思わないですね。懐かしいなか〜と思うのは、今も言った通り、チームとの作業や予選の方ですね。」
【テストライダー業はどうだった?】
「まず、ホンダでやってみたけど…でも、あの期待の新星(※マルク・マルケスを指す)が僕には近づいて欲しくなかったみたいでね…。」
【ドゥカティでのテストライダー業は?】
「その後、合意に至らず、僕は隅に押しやられてしまって…チームが求めているものを、提供することができないって感じました。
(チームと)一緒に良い仕事ができてたって分かっていたし、ライダーが求めつつも、時には手に入れられないものが何かってことも分かってました。
チームによっては起き得ることなんだけど、常にライダーの話を聞いてくれるわけではなく、データを見て進むべき道を判断してしまうことがあるんですよ。
マシンを進化させようと諸々を然るべき形に変えさせるため、ずっと戦い続けて…オーストラリア在住だと大変なんですよ。もっと皆をプッシュしようにもミーティングをするのが難しくって。
それで、僕は撤退することにしたんです。」
【もうモトGP業界に戻る気はないの?】
「ピットボックスの外側から、また違った視線を向けつつ、このスポーツに提供できることはまだまだたくさんあると思っているし、ある面においては助けになれると思っています。
すべてを調整できたりはしないだろうけど、でも、勝つには何が為されるべきかは分かっているから。
あと、この慢性疲労が治るまで待たないとね。今、これをなんとかしようと全力で頑張ってるんですよ。あと、家族を優先させてね。まぁ、将来的にどうなるかは様子を見ていきますよ。
正直に言うなら、モトGPにもっと関わっていきたいと思ってるんですよ。」
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
メランドリが明かす「なぜバウティスタはホンダに移ったのか?」って話は有料『note』で!!
うんうん!もっと関わって来て!
身体はずっと復調しないのかぁ、それも大変だな。
このインタビューは当時のパドック事情がとても分かりやすいですね。
それと同時にテストライダーとアンバサダー的な役割を担うのって難しそうだなと思いました。特にKCの場合は。
他の人より発言が際立つから、KCに居座られるとドカもメディアコントロールや組織管理が面倒だって思ったのかもね。
報道を聞くと、HRC側がマルケスとかち合わない
スケジュールを組んでいたと
聞いていましたが違うようで色々興味深いですね。
後は引退に関わる中本氏に対しての、
不満話が語られることに期待ですね。
慢性疲労症候群……でいいのかな。
少しでも治療が捗っているからこういうお話が聞けるのだと思うー。
ご自身やご家族の負担にならない程度に関わりを増やして頂けたら私達も嬉しいですよね。
不満話が延々と語られるようになったら相当元気ってことかもだからやっぱ期待ですね(^^)
マルクがそんな事言うかな?
むしろ、マルクとケーシーどっちが速い?論争にピリオドを打てる、もちろん勝つ自信もあると思うんだけどな。
まぁ取り巻きが言う可能性はあるか。
ストーナーは天才型にありがちな繊細なタイプで、それ故に扱いが難しい
体の不調は本人にしかわからないから理解もされ難いし、プロとして集団で仕事をするにはフィジカルや資質も才能の一つだからねぇ…
あまり同情はできない
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群
って言うのが最近の呼び方らしいですけど(多分先天性で)生活習慣が引き起こす疾患ではなさそうだから、そのためにライダーとしての才能が発揮出来なかったとしたら私は同情するし残念。
情動にも影響が(病気だから気難しくなるのか気難しいから症状が悪化するのか不明)あるのかも知れないから更に気の毒。
逆にいかなる事情があっても薬物の影響下にある競技には疑問が残るからイアンノーネさんの事は残念だし不愉快だけど同情できなーい。
大いに関わってください!「天才」その走りを一度拝みたいものです。
ホンダのテストライダーを経てドゥカのテストに入って
初日をトップで終えた時は
KCは、アルミの1000ccのドゥカ+MIも初。ブランクすらも関係ないのかと・驚いた。
何でも理解し生かし速いのではテストになり難いのか・・
でもマシンに文句を言えない言わせないメリットは大きい。ドゥカライダー達から今でも噴出してたような気もする。
マルクあってのホンダ然りですが。
クリスがだいぶおっさんになってしまったな…
慢性疲労症候群がある限り、2013年以降の現役続行はあり得なかったのかもな
と自分を慰めないと、マルケスVSストーナーのタイトル争いを見れなかった無念から逃れられない