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鈴木竜生、ケニー・ロバーツの思い出『俺の言う通りに走れなかったら、お前を撃つぞ』って…

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『鈴木竜生、ケニー・ロバーツの思い出:俺の言う通りに走れなかったら、お前を撃つぞって…』

タツキ・スズキ(28才)は2015年にマヒンドラ機でモト3デビューし、2019年には『SIC58』チームのホンダ機で同クラス初優勝を決めて総合8位を獲得した。
2022年には強豪『Leopard Racing』チームに移り、表彰台に3回上がり総合7位を獲得。2024年に『Intact GP』のハスクバーナ機を駆り、翌年そうそうに引退を表明した。
リッチョーネ(ミザノサーキット近郊)在住でイタリア語が堪能なことから、伊メディアからは『日本系リッチョーネ人』と呼ばれている。
なお、現在は『Andreani Group』で働いている

★先日、スズキ元選手アンドレア・ミーニョ(29才、元プロレーサー、現ロッシ陣営のモト3コーチ)のポッドキャスト『MIG babol』で、インタビューを受けた。

【現役時代、ケニー・ロバーツの『ランチ(私設コース)』でトレーニングしてたことがあるよね…?】
「ある日、トレーニング後にケニーから『お前、いったい何やってんだ?』って言われたんで、『トレーナーが砂だらけになっちゃって…毎日、こんな状態で操縦するのはねぇ…シャワーを浴びても良いかな?』って答えたんだ。そうしたら、『お前はぬかるみが苦手だからな…転ばないようにすれば良いだけだろ』って言われちゃって。それで、『じゃあ、お手本を見せてよ』って冗談めかして言ったら、次の日、一緒に走ってくれることになったんだ。
翌日、1時間ほどウォーミングアップをしたら、ケニーがサンダル履いたまま煙草をくわえて登場し、ライダースーツとブーツに着替えてコースに降りてきて…徹底的に叩きのめされたよ。
そして、こう言われたんだ…『お前はブレーキをかけるから遅いんだ。ブレーキをかけるな』って。その次の日にはフロントブレーキもリアブレーキも外されて、『それで走ってみろ』ってね。
でも、ケニーみたいなライン取りができなくって…そうしたら今度は、『タツ、今日、俺の言う通りにできなかったら、お前を撃つぞ。ほら、やってみろ』って言って、本当にテーブルの上に銃を置いたんだよ…。
その後、2時間走りまくって…そうしたら、ケニーが銃を握って現れ、こっちを見てるもんだから…『なんとしてでもケニーの言う通りに走ってみせなきゃ!』って思ってねぇ。」

(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram

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