『ロッシ:手術後、もう調子よかった』
★8月31日(木)午後、ヴァレンティーノ・ロッシがエンデューロバイクでのトレーニング中に転倒し、右足の脛骨および腓骨を複雑骨折した。
★ロッシ選手は『VR46ライダーズアカデミー』のライダーらと共に、モンテフェルトロ北部の森を走行中、岩に衝突し、転倒、骨折となった。
★9月1日(金)深夜2時から3時、リウニーティ病院でラッファエーレ・パスカレッラ医師(整形外科部長)により手術を受けた。
★同手術により骨折部は、釘1個で固定された。なお、合併症はない。
★パスカレッラ医師は会見で、ロッシ選手は2〜3日後に退院可能であり、回復には30〜40日かかると話した。
★ロッシ選手のコメント。
「手術は成功し、今朝、目が覚めた時は、もう調子よかったですよ。アンコーナの病院スタッフ皆さんに感謝しています。手術を執刀してくれたパスカレッラ医師には特にね。事故のことは本当に残念に思ってます。今は、できるだけ速くマシンに復帰したいです。そうなれるよう全力で頑張りますよ。」
★ラッファエーレ・パスカレッラ医師のコメント。
「まず、ヴァレンティーノの容態は良好であると保証します。
手術では脊髄麻酔と、本人の要望により平静を保つため鎮静剤が使用されました。彼の落ち着き振りには、大変驚かされましたね。
脛骨は、2010年ムジェッロ戦で負った骨折とかなり近い位置を今回も骨折しています。腓骨の骨折は上部で、膝よりの位置ですね。さいわい、ムジェッロの時のような複雑骨折ではありません。
整復(※骨折した骨を正しい位置に戻し、ずれを小さくする)と、釘固定による処置を行いました。2〜3日で退院できると良いんですがね。その後はすぐ理学療法を始めることになります。
回復は本人次第ですが、30〜40日は確実にかかるでしょう。」
(2017年09月01日『Gpone』記事参照)
(2017年09月01日『Corse di moto』記事参照)
(2017年09月01日『PU24.it』記事参照)
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ロッシのファンでいることに疲れた。応援のしかたもイケイケ―からコケナイデ―に変わった。テレビの前で心臓止まりそう。
チャンピオン争いに加わっているとは思ってない とかいうからこうなってしまうのさ 言霊だ
この怪我で何ポイントロスすると思ってんねん!