MotoGP

ダニ・ペドロサ『許すことは難しい』『自転車ドーピングは…』『シャワーで鼻歌は…』…etc


今年、タイトルを狙った戦い振りですっかり株を上げたダニ・ペドロサ選手…
シーズン後半は特にスペイン報道の方からペドロサ選手を高く評価する声が上がってたんですが…
閉幕してからも、こんな記事が出てきますねぇ…やっぱりスペインから。

モトGP『ペドロサ:記録的シーズンおさらい』

solomoto-pedrosa.jpg


★2012年のダニ・ペドロサの記録

・総合2位
・18レースで表彰台15回、優勝7回、2位4回、3位4回、ポールポジション5回、最速ラップ9回
・332ポイント獲得
(これまでの自己最高は2004年250cc総合優勝時の317ポイント)
・表彰台の連続獲得記録は8回
・ロードレース世界選手権での表彰台が100回越え



(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:2012年11月16日 SOLOMOTO記事より抜粋)


上の映像って、ボックス・レプソルのツイートで紹介していた『ペドロサ:2012年記録的シーズン』なんですが…
レプソル的にも2012年のペドロサ選手を語るのに…藤原らんかさんは外せないようですねぇぇぇ!!



さて、下のインタビュー記事もスペイン紙サイトからのものなんですが…
今年の10月下旬…セパン戦後に掲載されたものなんですよ…
面白そうなのだけ抜き出してみますね。

モトGP『許すのは難しい、憎むのはアッと言う間』

marca-pedrosa.jpg ★「(ヘルメットの中から見える世界は)すごく違う。詳しい説明はできないが、他では体験したことのない不思議な立ち位置だ。言い訳もミスも意味をなさず…すべてが完璧でなければならない。非常に厳しく、利己的な世界で…自分のミスでなくとも、ミスは意味をなさない。」

★「(ヴァレンティーノ・ロッシのような選手はもう現れない?)各選手、唯一の存在であり、人気のある選手もいればそれほどでもない選手もいるし、記憶に残る選手もいればそれほどでもない選手がいる。」

★「(印象的な才能の選手は?)印象的と言う言葉からするとストーナー選手。」

★「(自転車競技好きだが、プロ選手になるためならいくら払った?)走るために払うのではなく、それで稼ぐのが有り難いこと。(プロ選手になりたかった?)プロライダーになりたいほどではなかった。」

★「(ランス・アームストロング元選手のドーピング事件については?)微妙な話だ。世間にとっては驚くべきことだろうが、あのスポーツにはずっとつきまとっていることだ。昔より詳しいことも分かってきているし。自転車競技を見ていると、歴代の優勝選手と言うのは5位なんかでゴールすることがほとんどない。もっとマスコミの反響に注視して見なければならないのではないだろうか。(でも、憧れの選手だったのでしょ?)辛いことは言わないで。自分は常にフェアでいたいのだから。他の選手よりはそんな風に見えていたのだけど。特別な感情を抱かないわけじゃないと言ってるだけなのだが。」

★「(母親の手料理派?レストラン派?)両方。(食事は会話をしながら?早食い?)両方…その時による。時間があるなら、誰かと一緒にゆったり食べるのも好きだし、テスト中とか時間がないなら早食い…だけど、みっともなくはならない。」

★「(シャワーで鼻歌は?)絶対ない。生まれてから一度もない。絶対、歌わない。(ダンスは?)歌の方が好き。」

★「(有名人は人を幸せにできる?)有名人では無理…でも、たった1人の人間が良いレースをしたとか、サインをしたとかで多くの人間を喜ばせているのを目にすると凄いなぁと思う。子供でも大人でもサインや写真を熱心に欲しがってくれる人達がいる。そう言う時、すごく良いことだなぁと思うものだ。」

★「(無敵だと思うことがある?)時々は。誰にも負けないと思う。そう思わない日もある。」

★「(良いブレーキングに必要なのは?)度胸。より遅くブレーキをかけるのは、よりアクセルを開けてた者だから。(体重が軽すぎてマシンがウィリーしやすいのでは?)確かに。そのため、長い間、遅く…そして深くブレーキをかけられずにいた。そう言う意味ではフィジカル面でどうにかしなければならない問題もある。もし身長が2mもあったら、やはりどうにかしなければ。ただ、常に頑張らねばならないポイントがあって…それは度胸の問題。」

★「(タイムトラベルできるなら、いつの時代に戻って誰を倒したいか?)90年代初めに戻って、あの当時のマシンで、あの当時のモンスターどもと戦いたい。」

★「(もしも魔法が使えたら人生をどんな風に変えたい?)−かなり長い間、熟考して−分からない。そう言うことは考えたことがない。ややこやしい。非現実的で。」

★「(反ソーシャルネットワーク派?)いや、別に反対はしていないが…多分、ちょっと古くさいタイプなんだと思う。(でもウェブサイトを持っているでしょ?)ええ…ただ、もうひと昔前の話で。」

★「(ファンからの一番変わったリクエストは?)パッと思いつかないけど…確か、ファンクラブの人から変なことを頼まれたことがあった。毎回、変わった賭けをしてるんだけど…何だったかな…何かを交換したはず。」

★「(いつか子供ができたらオートバイとサッカーボールのどちらを贈る?)ゴルフボールかな…それならケガもしないだろうから。」

★「(ホルヘ・ロレンソと仲直りした今、憎むのと許すのではどちらか難しい?)許すこと。いつだって…憎むと言うのはアッと言う間のことで。(現在、ロレンソ選手とは?)今は良い。見ても分かるでしょ?(ロレンソ選手は、今はテンションが高いと)普通のこと。確かに、彼は少しピリピリしている。(ロレンソ選手と戦って強くなった?)特に影響はない。他の選手と戦ってきたのと同じ。」

★「(マルク・マルケスへ何かアドバイスは?)ない。皆それぞれ、自分で経験していかねば。そうやって学んでいくのであって…人から言われてやるのではない。(マルケス選手は子供の頃、ペドロサ選手に憧れていたので…)自分にとってロッシ選手が少しそんな感じだったから不思議だ。世界選手権入りした時は、もうロッシ選手は500ccクラスで勝っていたし…それが急にね…あと何年彼と競り合って行くのかなぁ。」

(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:2012年10月22日 Marca記事より抜粋)


今年は戦いぶりが変わった…と言われていたペドロサ選手ですが、インタビューもけっこうハキハキしてきたような…
ホントに内面からなにか変わってきたんでしょうかねぇ。


そう言えば…
下の映像って2011年のレプソル関係のイベントって言うか…まぁ、余興ですな。
画面右下に小さなスクリーンが出てくるんですが、まだら状態で現れてくる写真を見ながら何が写っているかを当てると言うゲームでして。
いや〜こんなに腹式呼吸ではつらつと喋るペドロサ選手って、ちょっと珍しい気がします。



3枚目の写真でマルケス選手がお手つきした時なんかは、ペドロサ選手が、
「僕分かるよ!ほら、もう一回やって!」となかなか積極的でねぇ。
唯一不思議なのはストーナー選手が参加してるのかどうか…ですかね。
場所的にはボタンを押すのに無理があるし…その割には反射的に腕は動いてるようだし…


まぁ、とにかく今年はペドロサ選手にケガがなくって!
こんな姿は…もうなしにして欲しいもんですな。

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ペドロサ選手の鼻歌…聞きたいクリックPrego
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