確かにね…
華やかですよ、ロッシ選手がいると。
この間、私の日本語レッスンの生徒さんが言ってたんですが…
93才になる彼のお祖母さんも、ヴァレンティーノ・ロッシと言うのは何者なのかちゃんと知ってるそうですよ。
［下記写真はCorriere dello sportより抜粋］
★ミック・ドゥーハンが『MCN』サイトのインタビューで、次のように話した。
「かつてのように勝てなくても、このスポーツにはまだまだヴァレンティーノ・ロッシが必要ですよ…とにかくファンが多いですからね。彼が居なくなったら、モトGPは貧相なものになってしまうんじゃないですか。確かに、4位でゴールなんてヴァレンティーノにとっては不充分なわけだが、とにかく去年に比べたら今年はかなり良かったんだしね。
多分、現在は（ロッシ自身の）経験が本人を翻弄しているんじゃないのかな…限界までプッシュできるかどうかって件についてね。そして、どれだけモトGPに留まっていたいのかって事に関してもね。ただ、ヴァレンティーノの事は見くびっちゃいけない…本人の望み通りのマシンに乗ったら、絶対にもっとプッシュしてくるだろうし…もしかしたらプッシュしすぎての転倒を恐れてるかもね。
多分、これまでの経験のせいで他のスペイン人3人（ロレンソ/ペドロサ/マルケス）みたいにプッシュできなくなってるんじゃないのかなぁ。他の3人のキャリアだと、まだ渇望感や必要感を抱いている最中でしょ…昔みたいにやれたら良いのにって思うような時期じゃなくてね。」
（Source：2013年12月16日 Omnicorse.it記事より抜粋）
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