MotoGP

マルク・マルケス『僕が戦う相手は選手らであって、メーカー(アプリリア)ではない』

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『マルケス:僕が戦う相手は選手らであって、メーカー(アプリリア)ではない』

★11月6日(金)、カタールGPのモトGPクラスでマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が、午前セッション(FP1)首位、午後セッション(PR)2位だった。

★10回目タイトル獲得に向け、今回は初のマッチポイントである。

★金曜セッション後、マルク選手が次のように話した。

【午前も午後も好調で…】
「最高のスタートとなりました。午後はちょっと試すものがあったんで、作業方法を変えたんですが…午前の方が感触が良く、結局、一歩後退してしまいました。終盤になってやっと、適切なペースが見つかったんですよ。
でも、良い感じで始められました…まぁ、速い選手が多いから厳しい週末になりそうだけど。特にベッツェッキがリアミディアムだと速いんですよねぇ。あと、ディ・ジャンナントニオも速かったし。」

【午後セッションではチェーンが外れていたが…】
「本番じゃなかったのが幸いで…しかも、最終コーナーだったんで、タイムロスなしにピットレーンに入れました。
どのぐらいの距離を走った物なのか分からないし、聞く気もないです。チームのことは信じてるし、明日以降に向けてきちんと調整してくれるはずなんで。」

【予想より苦戦してる…?】
「いいえ、リズムもちゃんと掴めてるしね。苦手コースでも速い操縦ができてるなら…たとえ、適切な操縦じゃなかったとしても、速くは走れるんでね。
セパンは重要レースウィークだったけど、今回も上手く始められましたよ。」

【ライバル陣のことも観察済み…?】
「走ってるのを見る限り、ディ・ジャンナントニオとベッツェッキが最速のようで…あと、きちんとペースは確認はしてないが、今日のセッションからするとマルティンとペッコ(バニャイア)も良い操縦をしてましたね。あと、オグラとフェルナンデスも侮れないでしょ…前に出てくるだろうから。」

【(PRでは)ベッツェッキ選手より上位になることを重視していたの?】
「彼よりリズムが上かどうかって言う方が重要でしょうね(冗)。現時点で、一番ポテンシャルを秘めてそうだから。
ベッツェッキの状況からすると、土日はどっちも伸るか反るかって感じでしょ…攻めてくるはずですよ。勝つにはそうするしかないんだから、そうするでしょ。
嫌な状況でしょうね…ミスは許されないんだから。でも、良い立ち位置でもある…失うものは何もないんだから。つまり、一か八かの勝負に出てくるでしょ。
ただ、有利な時は疑念も生まれるものだし…とにかく、ミスは許されませんからね。」

【マルティン選手はどう思う?】
「タイトル争いをしてる時にしか出てこないような力を振り絞ってるって感じですね。でも、けっこう自然な操縦をしていたようだし、いつものスタイルで攻めてましたよ。土日もあの調子で走れると良いですね。」

【貴方とアプリリアの間の舌戦については…?ちなみに、マルティン選手のことはライバルとして見ている?】
「見てますよ…僕は選手らと戦ってるんであって、メーカーと戦ってるわけじゃないから。全力を尽くし、自分のカラーをまとって勝利を目指すだけであって…選手としての戦いだけですから。
メーカー同士は敬意を払い合ってるし、アプリリアには元ドゥカティのスタッフもいて…ドゥカティにも元アプリリアスタッフがいますからね。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)

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