『ザネッティ8耐:驚異的だった』
★2014年7月27日に開催された鈴鹿8時間耐久レースで、ホンダの『FCC TSR』チームのサードライダーとして参加していたイタリア人ライダー、ロレンツォ・ザネッティがチームメイトのコウスケ・アキヨシの転倒により出走のチャンスを掴んだ。なお、ザネッティ選手がコースに下りた時、同チームは既に50位まで落ちていた。
★ザネッティ選手のコメント。
「初めての鈴鹿8耐は、信じられないような経験となりました。コースに出られるなんて思ってもいなかったんで、なおさら信じられなかったです。こう言う風に終わってしまったのは惜しかったですが…(ジョナサン)レイもアキヨシも素晴らしい仕事をしてましたから。」
★優勝はホンダの『MuSASHI HARC-PRO』チーム(タクミ・タカハシ、レオン・ハスラム、マイケル・ファン・デル・マーク)が獲得した。
★『FCC TSR』チームでは2年連続して、首位を走行中の転倒となってしまった。
★同レースは悪天候に見舞われ、スタートを1時間遅らせるほどだった。濡れた路面により転倒が多発し、アキヨシ選手もまたその内の1人だった。
★アキヨシ選手は周回遅れの選手を捕らえようとしていた際に転倒。大腿骨骨折にも関わらず、マシンをボックスまで押し戻した。
(2014年07月27日Motosprint記事参照)
あっ、皆さん、もう早々に空港に行ってたみたいですねぇ。
え〜と…一番左端で帽子を被ってるのがザネッティ選手ですね。
Sorry for the lack of tweets now,no wifi. At the airport all done. I'm signing off now. So thanks for all the support pic.twitter.com/NvhuE2ZoqK
— leon haslam (@realleonhaslam) 2014, 7月 27
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