『2015 セパンGP モト3 FP3トピックス』
★10月24日（土）、セパン戦 モト3クラスのFP3が行われた。
★首位は、タイトル獲得を決めてしまいたいダニー・ケント（ホンダ）の2分12秒731。なお、2014年にジャック・ミラーが出したベストポールは2分12秒450。
★2位は、『VR46ライダーズアカデミー』のニッコロー・アントネッリ（ホンダ、+0.114）。
★3位はミゲル・オリヴェイラ（KTM、+0.226）。現在、総合2位。総合首位のケント選手とは40ポイント差。
★1位〜3位までが2分13秒の壁を破ってみせた。
★アレッサンドロ・トヌッチはFP2で転倒後、出走許可が降りなかった。
★アンドレア・ロカテッリはFP1終盤より尾骨が痛み、結局、欠場を決めた。
ロカテッリ選手のコメント。
「残念ながら、今回は欠場します。とにかく痛くて、100％しゃっきりしないんです。こうするのが一番適切だと思うし、リスクを負うのは無駄でしょう。僕はいつだってコースに降りたいのだけど、冷静に考えれば痛みが引くのを待ったほうが良いのだし。こう言う状態を続けていれば少しは役に立つんじゃないかと思って。」
（2015年10月24日『Gpone』記事参照）
『2015 セパンGP モト3 FP3リザルト』
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