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2016 SBK ドニントン【レース1リザルト&トピックス】

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『2016 SBK ドニントン レース1トピックス』

★5月28日(土)、SBKドニントン戦のレース1が行われた。

★優勝トム・サイクス(カワサキ)。同コース7勝目をあげ、カール・フォガーティの記録を更新。
サイクス選手のコメント。
「ダヴィデとの物凄い競り合いになりました。今回は優勝するのに苦労させられましたねぇ。明日はもっとやれるでしょう。」

★2位ダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ)のコメント。
「終盤、トム(のペース)が少し落ちてくればいいなぁと思ってたんですよ。でも、どうにもなりませんでしたね。強かったなぁ。今日、僕は限界ギリギリでした。でも、またレースで前を走れるなんて良いもんですね。明日は、また挑んでいきます。」

★3位ジョナサン・レイ(カワサキ)。ギアトラブルのせいで3回も膨らんでいた。

★4位レオン・キャミア(MVアグスタ)。今シーズン最高リザルト(※アッセン戦レース1でも4位)。

★6位ロレンツォ・サルヴァドーリ(アプリリア)。ラスト4周まで4位を走行し、レイ選手との差をかなり縮めた周回も何回かあったが、第20ラップ最終コーナー入り口でミス。

★9位カレル・アブラハム(BMW)。今シーズン最高リザルト。

★チャズ・デイヴィス(ドゥカティ)は転倒リタイヤ。2回転倒。1回目は第6ラップ最終コーナーのハードブレーキングでスリップ転倒。2回目は第15ラップの大回りの高速コーナーでフロントが流れた。総合順位では首位ジョナサン・レイと58ポイント差になってしまった。

★スカッサおよびルッシアーナ選手も技術トラブルによりリタイヤ。

★キャメロン・バービアー(ヤマハ、負傷したシルヴァン・ギュントーリ代役)は第6ラップで転倒リタイヤ。チームメイトのアレックス・ロウズは手術したての肩が痛み、レース棄権。

★アレックス・デ・アンジェリス(アプリリア)は第14ラップでウエスト選手の衝突され転倒リタイヤ。

(2016年5月28日『GPone』記事参照)
(2016年5月28日『MOTO.IT』記事参照)


『2016 SBK ドニントン レース1リザルト』

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