
『ハミルトン裏話、ヤマハM1試乗はどうだったのか?』
★2019年12月9日、ルイス・ハミルトンとヴァレンティーノ・ロッシがヴァレンシアサーキットで、それぞれのマシンを交換して走行テストを行った。
★ハミルトン選手やヤマハM1機に、ロッシ選手はメルセデスW10機に乗り、当初、スポンサーである『Monster』は情報が外部に漏れないよう留意していた。
★ヤマハのマイオ・メレガッリ氏(チームマネージャー)が、最近、同テストの裏話を明かしていた。
「当初はプロモーション的なテストに過ぎないと思ってたんですが、蓋を開けてみたら、そんなもんじゃなかったんですよ。」
【ハミルトン選手は午前9時にサーキット入りするほど、本腰を入れてたそうで…】
「まだ気温があまりにも低かったので、11時まで待つよう勧めました。2時間ロスしたせいか、その後は走りっぱなしって感じでしたね。」
【ハミルトン選手は2018年にアレックス・ロウズと一緒にヤマハSBK機に乗り、確か転倒もしてしまって…】
「昨年、ヤマハM1機に乗る前は、市販機に8回しか乗ったことがなかったそうなんですが…そのわりには悪くなかったですよ。
もちろん、我々の方でもできるだけの準備はしていましたけどね。マッピングはウェット用にして、タイヤも通常は使用しないようなものを用意しました。
とにかく、強風と低温のせいで決して理想的なコンディションとは言えなかったものの、チェッカーフラッグを出すまで走り続けていましたよ。」
(参照サイト google 翻訳:『Tuttomotoriweb』)
ロッシ&ハミルトン選手のマシン交換について、詳しい裏話は有料『note』で!!
(乗るバイクと資質は違うけど)わかるー。
免許取り立ての時とか、新しいバイク買った時とかは雨が降っても、雪が降っても遠くまで走りに行ったー。
乗れるのが嬉しすぎたー。