『ホンダがカレックス製フレーム開発を加速』
★4月10〜11日、ヘレス・サーキットでモトGPプライベートテストが行われ、各メーカーのテストライダーが参加する。
★同テストでステファン・ブラドル(ホンダ・テストライダー)は、ホンダがカレックス社に製作を委託した新フレームのテストを行う。
★2023年からホンダに元スズキ選手2名(ミール&リンス)が加わったため、乗りやすさに定評のあったスズキ機に慣れた両選手のためにもマシン開発に拍車がかかっている模様。
当初、カレックス製フレームの試用は5月初めのヘレス公式テストで行われるはずだったが、今シーズン序盤2戦でのホンダの成績が芳しくなかったため、開発のスピードを上げ、これによりカレックスはモト2のフレーム製作よりホンダフレーム開発を優先させている。
★同テストでカレックス製フレームが好結果を出したなら、次のオースティンGP中にマルク・マルケスが試用する可能性もあるだろう。
★ちなみにカル・クラッチロー(ヤマハ・テストライダー)はマシン開発の他に、同テストに参加するトプラク・ラズカットリオグルのコーチ役も担う。
★同テストにはアプリリアからロレンツォ・サヴァドーリ、KTMからダニ・ペドロサが参加する。
なお、KTMの新テストライダーであるジョナス・フォルガーは、ポル・エスパルガロ代役としてオースティンGPから参戦を始めるため、同テストに参加するかどうかは未定。
★ドゥカティのミケーレ・ピッロはムジェッロGP(6/9〜11)に向けての準備のため、ムジェッロおよびミザノサーキットでのテストに参加する。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo video:Instagram)
そもそも、マルケスのロングラップペナルティ2回は妥当な処分なのか?…って話は、note『2023 ポルトガルGPまとめ』でどうぞ!
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フレーム頼んだらmoto2やん
昔レイニーもワークス製が硬すぎて
ROCだかのフレームにしてましたね