『マルケス：胸にしみる表彰台だった…でも、なにも変わらない』
★10月1日（日）、日本GPのモトGP決勝でマルク・マルケス（ホンダファクトリー）が3位だった。
★マルケス選手はシーズン後半から「現在のホンダ機は戦闘力が低いから、毎回、リスクを負ってはケガをしているわけにはいかない」と言って、マシンの新ベース作りの方に注力していた。
その後、少しづつ順位を上げ、インドGPスプリントでも3位を獲得していた。
★なお、日本GP決勝戦後、ドゥカティのジジ・ダッリーニャ氏（ゼネラルディレクター）が「マルケスはドゥカティ機に乗りたくて、ホンダ離脱を決めた」と公言した。
イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで、次のように話した。
★マルケス選手のコメント。
【今日のレースについては？】
「貴重な表彰台ですよね…遅くなってしまったけど、でも、ホンダのホームサーキットで上がれました。
ウェットコンディションのせいで変な1日になってしまってねぇ。レース中は色々な段階を経て、最終的にはけっこう速い走りができました。
マルティンやバニャイアは中身の濃いレースをしてましたよね…あの2人はタイトル争いをしているから、大変ですよ。」
【今回の表彰台獲得により、貴方の将来は変わってくる？】
「変わりません。でも、胸にしみる表彰台でした。」
（※なお、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューでは、「よく眠れないんですよね。一見、楽しんでるように見えるけど、実はそうじゃないし。疲れてるんですよ…早々にこの状況をはっきりさせたいと思ってます」と話していた。）
【レインタイヤ装着のマシンへの乗り換えについては？】
「多分、もう1周ぐらいレインタイヤで走れたと思うけど、でも、前にいた選手が全員戻ってる中、自分も前にいるなら戻る方が得策だから。
その後、レインタイヤでも速い走りができてたんで、適切な判断でしたね。」
【残りレースで、また表彰台に上がれそう？】
「無理でしょうね…インドとここは低速コーナーがあるけど、インドネシアはそうじゃないでしょ。好結果を出したいとは思いますけどね。」
（参照サイト：『Moto.it』）
（Photo：Instagram）
マルケス変化…やはり、ホンダ離脱なのか？って話は、note『2023 サンマリノGPまとめ』でどうぞ！
結局HONDAはマルケス頼りだねぇ…
もう少しレースが続けば上にいけたかも
まだ様子見だけど、疲れる程に去就を語れないのは違約金の落としどころが難航してるのかな
HONDAの切り札はマルケスの要望に応えて内部人事に着手なんだろう
もう一線超えちゃってね
HONDAの担当者は変わりますけど、HONDAに巣くっているライダーよりもマシンが主役という考え方が変わらなければこのままです。市販車もライダーが喜ぶもので無ければね！
F1のアロンソ思い出す。
上層部と話をするってのはマルケスは解約が既定路線でホンダは慰留するってのが切ない。
お互いプランB,Cも用意してるようだしね。
ミルも居るしザルコも来るんだからマルケス依存やめて新しいマシンを作った方が良くなりそう。
(レクオナも待ってるだろう)
今回の3位はもちろんマルクの技量によるものだけど、ホンダのマシンはレインセッティングでパワー抑えた方が速いんじゃね？
SBKのCBRもパワー抑えてから少し速くなったみたいだし。
ヤマハにしても1000ccのワークスエンジンがパワー不足って思えないんだよね。
ようはパワーの出方というか路面に落とし込めてないのが問題なんでしょ。
カルもインタビューでスムーズなエンジンって表現してたけど、フラットなトルク特性がいいのか2次曲線的な特性がいいのかはよくわからんが、問題は電制でコントロールしきれないのが一番問題だと思う。
今シーズン序盤、あらゆる手を使って結果を求めていたマルケス。なりふり構わず予選で後追いをし、決勝レースでは時として周辺のライダーを巻き込んで転倒、処々批判を浴びていた。その後、以前なら絶対に出ていたレースを欠場するに至った。その瞬間にマルケスのホンダへの愛情というか、帰属意識は終わったのでしょう。 マルクとしては自分に出来る全ての事をし、それでも結果が残らない、そして何よりも結果が出ていないのにも関わらずあまりにも遅く、危機感が感じられないホンダの対応に辟易したのはないかな。 愛情の反対は無関心というが、今年のマルクの行動を見ているとまさにその通りに見える。 モテギでの三位表彰台は、長きにわたって一緒に栄光をホンダに対し、地元で最後のプレゼントが出来た…。 そんな風に写る。 生地を見る限り、あとは手続きの問題だけで、基本的にはもう決まってしまったんですね。でも仕方がない。
それが共通ECUってもんですなぁ。
メーカー独自路線時代ならファンタスティック4な訳でしたからw
なんか、興ざめだなぁ
ホンダもこんなの囲い込もうとしたのが悔やまれるね
速いのは間違いないし、6回のタイトルも偉業な事は否定しないけど、本人のコメントでチームメイトを陥れるためにテストの際に印象と逆のフィードバック入れていたとか、開発の方向性をおかしくした根元はマルクにあると思うのだが？
ジジもそれを気にするコメントしてますね
移籍先で揉めそうですね。
そして強引な追い抜きでクラッシュして放出されそうです。
その後に移籍先をホンダにしてマシン情報をフィードバックしてホンダのスパイと言われる。
移籍先に専属メカニックも連れて行くと思います。
万が一そうなっても断れるようにマシン開発とライダーを強化して欲しいです。
マルケスが来たらまた同じになりますから。
ホンダも本意ではないがマルケスからの呪縛から離れてマシン開発をする事になるんだから、改心してリスタートして欲しいね。ドゥカの方はジジが仕切って各ライダーの意見に耳を傾ける人っぽいから、開発の方向性が崩れる事は無いだろうし、暫くはバニャ、ベス、マルティン、たぶんマルケスとバスティアニーニの五強でＧＰは賑わうんでしょうし、これで良いんじゃないかな。ただ心配なのはホンダのエース格ライダーの不在ですよ。
ドルナもいい加減ヨーロッパびいきばかりするのやめにしてくんないかな？ホンダだけならまだわかるが、ヤマハまで同じようにドカだけでなくアプリリアやKTMにすら劣るようになるには裏があるのは明白。共通ecuにしてそれをマレリ社に作らせると聞いた時からこんなになるのは分かってた。この状況見てスズキは早々に撤退決めたんでしょ？昨今のモトGPは規模が大きく成りすぎ。ドルナも金出すメーカーをなんとか囲い込みしたいのはわかるよ？だけどねそんなことでトップライダーが契約破棄までしなきゃいけないとなれば話は別だよ。もしこれでマルクがホンダ離脱したらホンダさん、腹括って撤退をドルナに突き付けて下さいよ。ドルナの目を覚まさせる方法はそれしかないと思うよ。。
昔から私はマルクがスライドを多様するライディングだから、立上がりにリアがスピニングするセッティングになると思っていた。 エアロのダウンフォース荷重とブレーキでスライドさせながらしっかり立上がるエンジンセッティングしかないと睨んでいる。 つまりもう少し立ち上がりでライドハイトのセッティングをするべきだ。そうすればエアロのダウンフォース荷重がスライドするはずでホールショットのセッティングが出るはずだ。 前から多々感じていたが恐らく関係者がここを見て私の意見を参考にしている事は考えられる。まあ、それはいい。
恐らく見ているであろうアルベルトやテツヒロにはグリップするマシーンを作ってもらいたい。
お手並拝見だ、様子を見てみよう。
いくら無双しているドゥカティでも
最新バイクで電子制御山盛りで
何で五年前からタイムが上がらないのかと思う
ただつまらないジャンルのレースに成り下がった
タイムが上がらない原因はタイヤに問題あるからだろう
まずはタイヤをブリヂストンに戻した方が良い