
『ベッツェッキ、短縮レースに泣く:ミラーを抜こうとしてたのに…』
★3月30日(日)、アメリカズGPのモトGPクラスでマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)が、決勝6位だった。現在、総合8位(−63ポイント)。
★決勝後、ベッツェッキ選手が次のように話した。
【今回の決勝については?】
「今日は満足です…今週末全体については、開幕以来の最難関ウィークエンドだったんですけどね。
でも、残念ですよ…グリッド13位が大きく響いちゃって。現在のモトGPだと、後方スタートは本当にキツいんですよねぇ。
レース後半は良かったですけどね…身体の方もマシンの感触も、徐々に調子が上がってきてたんで。
(スタート遅延のせいで)1周短縮になってなかったら、もっとミラーに迫っていけてたし、抜くこともできてたんですけどねぇ。まぁ、そうはならなかったかもしれないけど、でも、もっと楽しめたはずなんで。」
【パフォーマンスが上がってきた…?】
「やっとオーバーテイクがちょっとできるようになったし、ハードブレーキングも良くなりました。『追い上げてるぞ!』って思った時は、本当に楽しかったですね。
とにかく、寝ぼけてる場合じゃないでしょ…予選の走りとかレース前半とか、改善していかないとね。」
【新タイヤの解釈に手間取っていたようだが…】
「タイヤ自体はそれほど悪くないんですよ…問題は安定性でね。具体的には…新タイヤを履くと、マシンが神経質な動きになってしまうんですよ。
まぁ、僕の理解が足りないってことなんだろうけど…マシンに無理をかけず、切れの良い動きができないんですよ。無理をせずにプッシュするって…難しいんですよね。
本来のマシンの動きはともかく、新タイヤで削れるタイムは0.1秒程度なんですよねぇ…0.3秒じゃなく。マシンが暴れて膨らんでしまし、正確な走りができなくなってしまうもんだから。
3日間ずっと、もっと扱いやすいマシンにしてられるよう…なんとか方法を探り出さないと。」
【ところで、最初のタイヤ選択は何を選んでたの?】
「レインです…マッテオ・バイオッコ(元選手、テストライダー兼トラックアナリスト)」に、『スリックはリスキーだ』と言われたんで。あと、モト2の時、雨が降ってたじゃないですか。」
(参照サイト:『Gpone』)
率直にスリックでスタート出来て感謝しなさいな。
レインからスリックに出来て1周減算を嘆くのは贅沢過ぎます。
「あと一周あれば抜いてた」とかよく聞くけど、
前走ってる人はその周回数に合わせてタイヤコントロールしてるから結局何周だろうが抜くのムリなんよ
あと一周あれば抜けた
順位は下だけどベストラップは俺のほうが速かった!
ついつい言いがちだけど、それを飲み込んで次のレースで前にいられるよう頑張った記憶がよみがえりました
ついつい言ってしまいそうになりますよね
リップサービスもかねてるんだろうけど