Screenshot『クラッチロー:WUPで肩を痛め、3周で戻る予定が10周走ってしまった(笑)』
★5月29〜31日、イタリアGPが行われ、モトGPクラスのカル・クラッチロー(40才、ザルコ代役、ホンダLCR)が予選22位、スプリント19位、決勝はリタイアした。
★決勝終了後、クラッチロー選手が次のように話した。
【決勝リタイアについては…?】
「午前ウォームアップで肩を痛めてしまい…診察してもらったら、ちょっと損傷してるって言われちゃってね。
それで、『(決勝では)できる範囲のことをやるように』って言われ、そうしました。チーム側も了解していて…完走したかったんだけどねぇ…でも、無理だったね。
満足はしてないっすよ…今日は走り心地も良かったんだから。3日間かけて感触もレースタイムも良くなってたのにねぇ…実際、スプリントより1秒速くなってたんだから。」
【結局、第11ラップでリタイアしたが…】
「当初、3周走ったらピットボックスに戻る予定だったのに、ずんずん進んで行っちゃって…。まぁ、昨日は(短距離レースだから)半分だったし、今日も半分ってことで…結局、1レース分は走ったかな!サッカーの試合みたいに、前半後半って感じだったね(冗)。あとでまた肩の検査を受けないと。
まぁ、残念っすよ…長いブランクの後、ムジェッロでモトGP機に乗るんだから手探り状態ではあったけどね。普段使わない筋肉を使っちゃったんだろうなぁ〜実は『なんかおかしい』とは思ってたんすよ。そうしたら、ズキン!ってきちゃってねぇ。
でも、やる気はあったし、当初は『まだまだ大丈夫!』とも思ってたんすけど…どんどん痛くなっちゃって。もともと痛みに強い方なんで、悪化させたくなかったんすよ…ケガしに来たわけじゃないんだから。
とにかく、チームもホンダも満足してくれました。こっちも満足してるし…誰もこれ以上は望めなかったでしょ。40才でムジェッロなんだから、悪い出来ではなかったでしょ。サーキット入りした時なんか、『いや、無理だろ』って思ったしね。
本当に無理そうなら『辞めたい』って言ってただろうし、(チームやホンダ側も)覚悟はしてたしね。まぁ、こんなことやろうって奴は他にいないんじゃないの。
戦闘力は高くなかったけど、2年前はけっこうなもんだったんだし…だから、満足してますよ。」
【来週のハンガリーGPについて…復帰の可能性は?】
「いやいや、だから『復帰する』とか言ってないんだから…まぁ、友人らとは『5年契約にサインしちゃったりして』な〜んて話してたけど(冗)。
とにかく、(ハンガリーGPについては)検討中ってことで…あとで何か決まるでしょう。ライダースーツにマイク付けて、実況中継しちゃったりとかね…まぁ、放送禁止用語だらけになるだろけど。」
【モトGPの代役選手を探すのは至難の業で…】
「ルーチョ・チェッキネッロ(LCRチームマネージャー)が俺のことを指名してくれたんでね…こっちもツイてましたよ。
正直な話、他にも候補者は大勢いただろうけど…まぁ、ホンダも承認してくれたしね。」
★なお、6月1日にクラッチロー選手がハンガリーGP(6/5〜)でも、ヨハン・ザルコ代役を務めることが公表された。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




