Screenshot『モトGPシーズン中盤で10選手がケガor手術…開催数を減らすべきでは?』
★8月7〜9日にブリティッシュGPが開催され、今年予定されている22GPのうち12GPが終了したが、ケガを負ったり手術を受ける選手の数が多すぎるようだ。
★昨年のケガが完治していない選手等もいるが、レース日程が過密なため充分な療養期間が取れず、ケガを長引かせてしまうケースも多いのだ。
★また、腕上がりや手根管症候群による手術は、現在のモトGP機が身体的に大きな負担を与えていることを意味しているだろう。
しかも、近年、土曜スプリント(短距離レース)が導入されたため、欠場した際のポイントロスが大きく、選手らは無理をしてでも参戦しようとする。
★選手らは1シーズンに44レースをこなす他、各種テストやトレーニング、遠征旅行、メディア&スポンサー対応、プロモーション活動など負担がどんどん増えている。
『Liberty Media』が新たに運営に加わり、ショー的な要素が増えていることも大きく影響しているだろう。
★時速350kmで走行しなければならない選手らの負担は増し、疲労が蓄積するほどに集中力や反応速度が落ちてしまうのだ。このまま選手らを酷使し続ければ、選手生命を短くしてしまう危険がある。
★モトGP正規選手22名のうち、ここまでの12GPで負傷or手術を受けた選手は以下の10名である。
・ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)
5月中旬のバルセロナGP決勝で転倒し、左膝の靭帯損傷。手術は行わず、保存療法を選択。次のアラゴンGPで復帰する予定。
・ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)
セパンテスト中に右手中指を骨折し、ヨーロッパで手術を受けた。
・フェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ)
1月にトレーニング中の転倒で大腿骨を骨折し、冬季テストと開幕戦に参加できず、3月末のブラジルGPで復帰。
6月末のオランダGPで第7胸椎を骨折し、次のアラゴンGP復帰を目指している。
・マルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)
5月初めのフランスGPで右足を骨折し、同骨折の修復手術と以前負傷した右肩の再手術を同時に行い、翌GPを欠場して5月末のイタリアGPで復帰した。
・アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)
5月中旬のバルセロナGPで鎖骨と頚椎に骨折を負い、鎖骨の方だけ手術を受け、6月末のチェコGPで復帰するが予選後に棄権し、その次のオランダGPで完全復帰。
・ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)
5月中旬のバルセロナGPで左手を負傷し、小指の修復手術を受けた。欠場はなし。
・フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)
夏季休暇中、腕上がり&根管症候群の手術を同時に受けた。欠場はなし。
・ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)
6月に手根管症候群の手術を受けた。欠場はなし。
・マーヴェリック・ヴィニャーレス(KTMテック3)
3月に昨年負傷した左肩のボルト除去手術を受け、3GP欠場した。5月中旬に復帰したが同負傷による筋肉損傷が判明し、8月初めのブリティッシュGPも欠場。今後は未定。
・マルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)
7月初めのドイツGPで鎖骨骨折と左膝に深い切り傷を負い、緊急手術を受けた。欠場はなし。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)





本当の過密スケジュールは欧州ラウンド終わりの9月以降なんだけどね…延期になってるカタールGPは中止にするべきだよ
コンテンツとしてスプリントは無くせないなら、全長が短くて周回数が多いコースは無くすとか半分くらいにして、あとはやはり負担の大きいエアロ禁止かな
格闘技以外でレギュラープレイヤーがこんな大怪我人だらけのスポーツって他にあるかな?ある意味、人権問題でもある気がする。選手は好きでやってるんだから文句があれは辞めればいい…って事になるのか?