
『クアルタラロー:色々試してみたけど、一番良いのは2021年のベースだった』
★5月14日(日)、フランスGP モトGPクラス決勝戦でファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が、7位だった。現在、総合9位(首位と45ポイント差)である。
★クアルタラロー選手のコメント。
【今日のレースについては?】
「前の選手が6名転倒していたことを思えば、僕が追い上げたわけではないと言うことですよね。
今日のレースはかなりキツかったです…今朝、腕が動かなくなってしまい、けっこうキツめのマッサージ治療を受けたら、なんだか諸々が大変になってしまって…。
レース中盤から痛みが出て、苦戦し始めたんです。多分、最初から表彰台争いはできなかっただろうけど、でも、トップ5以内でゴールできる可能性はあったんですよ。
残念です。今朝、そのマッサージを受けるつもりはなかったんです…いつもは理学療法の方にしてもらってるんで。ただ、担当者がこっちの治療の方が良いと判断したんです。」
(※今年からモバイルクリニックはモトGPに帯同せず、スペイン企業『Quiron Salud』が後継の医療機関となっている。)
【マシンについては?】
「土曜日の午後から2021年のベースを使うことに決めました…今後、格闘していかなければならないけれど、でも、少しステップアップできました。」
【これまでヤマハが加えてきた改良については?】
「かなり色々と試してはみたけど、結局、一番良いのは2021年のベースで再スタートすることだったんです。」
(※つまり、新しいのはエンジンのみで、それ以外は2021年のものに戻すと言うこと。)
【それは大きな賭けでは?】
「新しいマフラーを試してみたけど、上手くいきませんでした。フレームも駄目だし、エアロダイナミクスも駄目でした。電制システムも駄目です。
多分、オーリンズと一緒に試したセットアップはちょっと良かったかもしれません。でも、ヘレステストから試している新マテリアルは、役に立たないんですよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Moto.it』)
なぜヘレステストでクアルタラローは3位だったのか?って話は、note『2023 スペインGPまとめ』でどうぞ!
そりゃエンジン以外旧パッケージのままですからね