ドビツィオーゾ鎖骨骨折

『ドヴィツィオーゾ鎖骨骨折』

★4月9日、アンドレア・ドヴィツィオーゾ（38才、2017/2018/2019年にモトGP総合2位）がモトクロスのトレーニング中に転倒し、右鎖骨を骨折した。

★午前11時頃、ドヴィツィオーゾ元選手はアレッツォのクロスカントリーコースで走行中、激しく転倒した（※事故の経緯はまだ不明）。
命に別状はなかったものの、頭部外傷により当初は意識を失っていたため、フィレンツェの病院へヘリコプター搬送された。

★当初は地元の情報筋も負傷ライダーの身元を特定できずにいたが、その後、ドヴィツィオーゾ元選手であることが確認され、公表された。

★右鎖骨を骨折し、手首も負傷している模様。

★ドヴィツィオーゾ元選手がInstagramに、医療陣への感謝の言葉と共に次のように投稿した。

《今回は上手くやれたようで…僕の骨折コレクションは、どんどん密な内容になってきています。
とにかく、重要なのはCTスキャンの結果が問題なしだったってことですよ。
明日、また検査があるので情報を出しますね。
ちなみに、今回はどこを折ったと思う？》

（参照サイト：『Gpone』）
（参照サイト：『Corse di moto』）
（参照サイト：『Corse di moto』）
（Photo：Instagram）