Screenshot『ベッツェッキ:マルティンが僕を利用しているように、今後は僕も…』
★5月8〜10日、フランスGPが行われ、モトGPクラスのマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)が予選3位、スプリント3位、決勝2位だった。総合首位(後続と1ポイント差)。
★決勝後、ベッツェッキ選手が次のように話した。
【今回の決勝については…?】
「嬉しいですよ…まぁ、長いこと首位を保った結果、負けてしまうって言うのは受け入れがたいけど、実のところ、あんなに首位をキープできると思ってなかったんで。
今週末は、思ってたような感触が全然得られず…ヘレスの時は全て思いのままって感じだったけど、今回はそう言う風にはならならず…でも、それでもヘレスだって2位にしかなれなかったんだから。
今回は苦戦気味だったんですよ…まぁ、良い週末にはできたけど。ファーストローを確保して、スプリントも決勝も表彰台に上がれたんで満足してます。
苦戦してる時、状況を上手く好転できるってのは重要だから。僕もチームもいつも通り、それを目指して頑張ったんで…そこが重要でしょ。」
【しかし、今回の決勝は優勝できそうな勢いだったのに…】
「僕も信じてました…全力で頑張ろうと思ったら、信じるしかないんで。
でも、ホルヘ(マルティン)がペドロ(アコスタ)を抜いたのを見て…ピットボードにも『マルティン』って出たんで、ちょっとペースを上げるようにして…でも、すぐに『まだまだ周回は残ってるのに、こっちはもう出来上がっちゃってるなぁ』って気づいたんです。コーナー進入や立ち上がりで苦戦しだし、ピットボードのギャップもどんどん狭まってくるし…それで、『時間の問題だな。あと3コーナー引き伸ばすために、キチガイみたいな操縦したところで無駄だろう』って思いました。集中して、ミスしないようベストペースを保つようにしてたけど…(マルティンは)追いついた途端、僕の苦手地点で攻め始め…抜き返すこともできなかったですねぇ。
残念だったけど、ポジティブ面もけっこうありました。」
【マルティン選手とのタイトル争いになりそう…?】
「その手の話はまだ時期尚早だけど…とにかく、皆、レベルが高いですよ。
今週末のホルヘは絶好調って感じで、僕も自分のプラスになるようホルヘのことを上手く利用していかないとね…今、彼がそうしてるんだから。
常に何かを吸収し、成長していかないと…人の良い所だけを全て取り入れるようにね。」
【マルティン選手の良い所とは…?】
「強い選手ですよ…モトGPでもタイトルを既に取ってるし。ホルヘ相手に戦って、良いレースができたなら…つまりは、『ハイレベルに達した』ってことでしょ。」
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)




