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クラッチロー辛口『最近の選手は個性がない、アコスタは型破りで大好きだ!』

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『クラッチロー辛口:最近の選手は個性がない、アコスタは型破りで大好きだ!』

★カル・クラッチロー(40才)は2015〜2020年までホンダLCRからモトGP参戦し、3回優勝を獲得している。
2021年からはヤマハのテストライダーを務め、最後にモトGP参戦したのは2023年10月の日本GPだったが、今シーズンはヨハン・ザルコ代役として、イタリアGPからブリティッシュGPまで6回参戦した。

★先日、クラッチロー元選手が次のように話した。

【今年、貴方は久しぶりにモトGP参戦したが…現役時代とはかなり変わってた?】
「マシンはそうでもなかったけど、全体的なレベルは上がってるだろうね。あと、タイヤの影響がかなり大きいようだし。
だから、難しいっすよ…今じゃ、全選手が最初から最後まで最大プッシュできちゃってねぇ。以前のような、レースマネージメントなんて必要ないんだから。
2016〜19年なんて、タイヤマネージメントってかなり重要だったのにねぇ。選手によってはプッシュしたり減速させたり、攻めたり守ったりで…だから、オーバーテイクもひっきりなしだったでしょ。
今のタイヤだと、競り合いとかオーバーテイクは大変だから。」

【マシンの方は…?】
「エアロダイナミクスのせいで複雑になってしまったけど、でも、皆、同じ条件だからねぇ…多分、エアロダイナミクスとタイヤが組み合わさったせいで、レースの流れが変わってしまったんじゃないの。
自分の現役時代と比べ、今の選手の方が優秀だとは思わないけど…でも、操縦の仕方はぜんぜん違うよね。」

【選手の方は、全体的に以前より拮抗してるのでは…?】
「そうっすね…今は全員、同じレベルって感じかな。以前は15人いたら5人が最強で、その次に中堅グループがいて、あと後方グループって感じだったから。
今は全員同じレベルでしょ…まぁ、マルク・マルケスは別格だろうけどねぇ。」

【ペドロ・アコスタのことはどう思う?】
「好きっすね。理由が2つあって…1つは常に最大プッシュで攻めまくるとこ。あのKTM機で良くやってるでしょ。あれは本当に凄いよ…常にKTM勢トップでしょ。
ただ、モトGPでは強いチームメイトに当たったことがないから、いまだに真の実力が見えてこないんだよね。
まぁ、とんでもない才能だけど…あと、あのキャラが好きでねぇ。ここに居るのが好きだって感じじゃない。レースも大好き、楽しくってたまらないって感じで。
ああ言う選手がモトGPには必要でしょ…スポーツ的にも、メーカーにとってもね。ビッグライダーになれる条件は全部揃ってるようだし、ペドロの活躍を見るのが楽しみっすよ。」

【確かに、なかなか個性的な選手ではある…】
「前にも言ったけど、今の選手は全員同じレベルで、トラックの外でも同じような態度だよね。こっちの期待通りのコメントをして、メーカー側から言われた通りにやってますって感じでしょ。ちょっとロボットみたいなんじゃないの。もっと個性的な選手が必要だと思うんだけどねぇ。
あと、みんな仲良し小好しでライバル意識なんてないじゃない。イタリア人選手もみんな似たりよったりだし、スペイン人選手もそうだよねぇ。だからこそ、型破りの選手が出てくるのは大歓迎でしょ。
今のモトGPってのは、そんな感じで…でも、テクノロジーにおいてもファン・コミュニケーションに関しても、なかなか良い仕事をしてるんじゃないの。
選手にとっては悩みのタネだろうけどねぇ…もう限界ぎりぎりって感じでしょ。とは言え、これはビジネスであり、スポーツであり、エンタメなんだってことを自覚しないとね。
そう言う意味では、モトGPも『Liberty Media』も良い仕事をしてるでしょ。選手の方だって、契約する時に何をしなきゃならないかは承知してるんだしね。」

[ 後半『今のマルケスは昔ほどリスクを負わない』に続く ]

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)

POSTED COMMENT

  1. ペンギン より:

    確かにアコスタはもみあげを伸ばしてから凄く好きだな。
    記者会見にブレーキングドリフトのスクーターで駆けつけるところも好きw

    そして来年のマルケスとの対決が本当に楽しみなんだよね。
    マルケスに対して、やっとイコールコンディションでの勝負が見れる相手になる可能性が十分ある。
    最初はドカの完熟が必要だろうけど、たぶんすぐに乗りこなしてくれるはずと信じてますよ!

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