『2018 もてぎ モトGP FP1トピックス』
★10月19日(金)、もてぎ戦(第16戦目) モトGPクラスのFP1が行われた。
★首位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、総合2位)。T4セクター最速。他の選手はリアにミディアムを履いてスタートしたが、ドヴィ選手はソフトで始めた。そして、タイムアタック時にはドヴィ選手はミディアム、他の選手はソフトを履いていた。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは2周走行後、ブリーラムで微小骨折した左手首の痛みが強いことが判明。その後、モバイルクリニックでテーピング等の処置が試みられたが、結局、茂木GP棄権を決定。
★2位カル・クラッチロー(ホンダLCR)。サプライズ。ホンダ勢トップ。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは13位(ルーキー)。
★3位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)。サプライズ。ヤマハ勢トップ。
チームメイトのハフィス・シャーリンは24位(ルーキー)。
★4位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、総合首位)。今回、タイトル獲得の初マッチポイントである。転倒持ち直しを2回行っていた。
チームメイトのダニ・ペドロサは11位。
★5位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)。セッション後半はペースも好調だった。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは9位。
ワイルドカードのカツユキ・ナカスガは15位(テストライダー)。
★6位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)。
チームメイトのアレックス・リンスは19位。
ワイルドカードのシルヴァン・ギュントーリは21位(テストライダー)。2019年に向けてのラボラトリー機を使用。
★7位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト)。一瞬、3位にまで浮上した。終盤、タイムアタック中、第1コーナーでスリップ転倒。
チームメイトのカレル・アブラハムは23位。
★8位ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック、GP17機)。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは17位(GP18機)。
★10位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー・グレジーニ)。
チームメイトのスコット・レディングは12位。
★14位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは18位。
★20位フランコ・モルビデッリ(ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。第10コーナーで転倒、ケガなし。
チームメイトのトーマス・ルーティは25位(ルーキー、最下位)。
★22位ジョルディ・トーレス(ドゥカティ・アヴィンティア、ラバト代役)。後ろから4番目、首位と2.307差。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
『2018 もてぎ モトGP FP1リザルト』
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サーカスじゃないんだから転倒するならしろ!って感じ。もういい加減うんざり。motoGPには相応しくない走りだと思います。
釣り針大きいけど釣れそう?