MotoGP

アルヴァロ・バウティスタ:ショーワとの作業は山積み

今回のセパンでは、チーム Go & Fun ホンダ・グレジーニのアルヴァロ・バウティスタ選手が暑さの中、RC213V&ショーワと格闘していた。

『バウティスタ:ショーワとはまだやる事が山ほどある』

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★セパンテスト最終日、気温は30度以上となり路面温度は50度を超えた。灼熱の中、アルヴァロ・バウティスタとメカニック陣が集中的にショーワ責任者らと協力。有益な情報を収集し、サスペンションのセッティングにあたった。仕事は長期に及び、デリケートで大変なものだが、早々に良い結果を出すだろう。

★アルヴァロ・バウティスタ選手コメント
「ここ数日間のコースは暑さが凄く、大変だったけど、やっと解放されました。ただ、そのせいでショーワのサスペンションのセッティング作業の進行が左右されたってことはないですけどね。作業ははかどったけど、まだ、やる事が山ほどあります。最大の目標は、カタール開幕戦までに準備を整える事。現在、たくさんデータを収集してるところです。次の2月末、またここで行うセパンテストに向けて有効に使わないとね」



(日本語翻訳:moku / 伊語記事:2013年02月07日 Omnicorse記事より抜粋)


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バウティスタ選手、今日のテストは計43周をこなし、最速ラップは2分01.502秒。トップのペドロサ選手からは+1.402秒でした。
少数派ショーワサスペンションは繊細さで勝負ですね。
バウティスタ選手との関係も良さそうに見受けられますが。これ重要。


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