え〜と、ドイツの『Speedweek』サイトに、こんな見出しの記事が出た〜!とイタリア/スペインサイトがちょこちょこ報じております。
Speedweek『Valentino Rossi: «Wechsel zu Suzuki? Nein, danke!»』
(ヴァレンティーノ・ロッシ:スズキ移籍?ノー・サンキュー!)
あの、上の見出しの訳なんですが…わたし、ドイツ語が読めないもんですからここだけグーグル翻訳に訳してもらっちゃいました。
簡単そうな文章なんで大丈夫かと思いますが…
間違ってたら、どなたか訂正コメントお願いしますね♡
んで、記事の内容はと言うと…
おぉ!イタリア大手サイト『Gpone』様が抜粋してくれとりますな!!
★ヴァレンティーノ・ロッシがスズキ移籍について『Speedweek』サイトにコメント。
「【ダヴィデ・ブリヴィオ新チームマネージャーと共に、スズキで新たなチャレンジに挑む可能性は?】(ドゥカティを暗に指しながら)まず同じ過ちを二度は繰り返さないでしょうね。ヤマハが僕のチームで、M1機が僕のマシンです。高い戦闘力でいられる限り…表彰台や優勝を賭けて戦える限りは、彼らと一緒に続けて行きますよ。
以前はフルサワ引退で不安だったんです。一番の友人であり、ヤマハでの後ろ盾でしたから。彼の導きがなければ、あんな第1級の待遇は受けられなかったでしょう。過ちを犯してしまったって…今は分かりますよ。現在、僕が受けている待遇は、かつての良き時代のものと同じなんですから。」
(Source:2013年07月30日 Gpone記事より抜粋)
この『Gpone』サイト記事によれば、オリジナル記事の方は移籍の理由やドゥカティでの失敗についても明かしてるそうで…
「ドイツ語の分かる方はこちらをどうぞ!」と勧めておりますんで、どうぞ!!
あれ!?
スペイン『Motocuatro.com』サイトの方にも同じ記事の同じ部分の抜粋が出てるんですが…
こっちの方がオリジナル記事に近そうですね。
★ヴァレンティーノ・ロッシがスズキ移籍について『Speedweek』サイトにコメント。
「【2010年にヤマハに向って、“2011年もロレンソを継続させるなら、僕が出て行く”と言った件は…】大きな間違いでした。多分、ドゥカティで挑戦したのはポジティブな事だったでしょう。ヤマハに向ってああ言ったのは、確かに間違いでしたね。当初、なぜヤマハがホルヘ(ロレンソ)を僕のチームに入れたのか分からなかった。時間と共に、ヤマハが正しかったって事が分かりましたけどね。将来の事を考えねばならなかったんですから。それにね、他の問題もあったんですよ…フルサワの事ですね。ヤマハでの友人であるフルサワが引退するって事がね。彼なしでもヤマハが同じ待遇をしてくれるかどうかが分からなかった。今では分かりますよ…僕の杞憂だったんだってね。ヤマハは今でも、あの良き時代とまったく同じ待遇をしてくれてます。
【ドゥカティでの経験を学習期間だったと言うのは、同じ過ちを繰り返したくないから?つまり、スズキはロッシ選手にとって選択肢の1つではないと言う意味?】まさに(笑顔に戻って)!
【スズキ移籍が取り沙汰されるのは、ダヴィデ・ブリヴィオ氏がスズキ新チームマネージャーだからでは?】(ヤマハのホスピタリティにしばらく目を向けて)僕にとっては、ここが僕のチームなんです!まだ重要なんですよ…M1機が僕のマシンなんです。高い戦闘力でいられる限り…表彰台や優勝を賭けて戦える限りは、ヤマハで続けて行きますよ。」
(Source:2013年07月30日 Motocuatro.com記事より抜粋)
水色ロッシの運命やいかに!?クリックPrego

心が晴れわたるような記事でした。
これで枕を高くして眠れます。サンキューです。
個人的にはホンダワークスのロッシをみてみたいですが、流石に無理ですね。