『ペドロサ:新品タイヤがユーズドみたいになって…』
★9月25日(日)、アラゴン決勝戦後のダニ・ペドロサ(ホンダファクトリー)のフロントタイヤが上記画像のようになっていた。
★ミシュランは同タイヤについて「規格に準拠していない」と認めている。
★6位でゴールしたペドロサ選手が次のように話した。
「反省するようなことがあるなら、きちんとするが…今回は僕は関係ないでしょう。」
【このタイヤでどうやって操縦を?】
「本当に大変でした。スタートした途端、問題有りだってことが分かって…フロントもリアもです。ほとんどグリップがなく、まるでユーズドタイヤみたいでした。新品のタイヤって感じではなかったですね。コーナー立ち上がりで、どんどん抜かれて行くんですよ。
その後、少し走ってみて、ミスはできないってことが分かったんで、ただひたすらそこに集中してました。あいにく、ラスト10周と言うところでフロントに振動が出てきてしまって。ドヴィツィオーゾにも同じ問題が出てました。」
【では、6位と言うのは悪い結果ではなかった…】
「完走自体が難しかったですからね。1周走る毎に、状況はどんどん悪くなってしまって。クラッチローにも抜かれるままにして…でも、なんとかアレイシ(エスパルガロ)との競り合いには勝てました。
ミザノでは好リザルトだったが、今回は真逆になってしまいました。」
(2016年09月25日『Gpone』記事参照)
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よくこんなタイヤで完走したなぁ・・・
怒り心頭…ってワケでも無いですけどドンマイって言うキモチにもちょっと…(-_-)
まさにガッカリ…。
ドヴィちゃんも、ダニさんも(涙)
観てるのが辛くなるようなレースだったので
「なにがあったんだろ(涙)」と思っていたら
タイヤでしたか・・・。
次はもてぎっ。
ドヴィちゃんもダニさんも、得意なコース!
ぜひ、9人目の優勝ライダーは
ドヴィちゃんで!もてぎで!!
う~~~ん・・・世界最高峰のレース現場で、規格を満たさないタイヤが供給されるというのは・・・
これで成績が左右されるライダーはたまったものでは無いですね。
タイヤの特性に合わせたライディングができるかどうかでレース展開が変わるのは面白いと思いますが
単純に品質の問題でライダーが不利をこうむるのはいただけません。
ミシュラン頑張って!
これは酷いなぁ。
シーズン終盤だからいつまでも当たり外れじゃ来季も心配。
ミシュランの対応を待ちます。
おいおいどこかのF1ピレリじゃあるまいし・・・B/S戻ってきてー
逆にある意味、このゴミカス履いて上位完走出来たのが一流の証に見えますわ。
この辺りはライダーや、ひいてはチームスタッフ・コースマーシャルや
観客の安全にも関わる問題なので
「参戦初年度だから」と大目に見る事はできませんね…
かと言って基準をあげるとタイヤそのものの製造が出来なくて
レースが不成立になる事態は絶対に避けたいでしょうから…
難しいところです…
まるでトラタイヤでアスファルト全力で走ったような状態・・・
ジャパニーズクオリティの高さの証明ともとれますね
バーストしなくてヨカッタ
随分昔に仕事の伝手で欧州のゴム製樹脂パーツは環境対策でサルファフリー
にしている物が有り、材料の結合性が低く日本の気候だと耐候性や耐熱性が著しく
悪いって教えられたことが有ったのですが、やっぱそうなんですかね?
ミシュラン、ミシュラン、ミシュラン…
2輪も4輪も、撤退する事でクオリティを実感させるブリヂストン恐るべし
あれれ?
レインタイヤで問題あった時は使い方云々言ってた諸兄は何処におられるのかな?
毎戦タイヤがどーだこーだとヤカラに近い事をブツブツ言ってるライダーと、セッティング調整で今年の不振を脱却し尚且つ体重の軽さでタイヤへの荷重を掛けるのに必死なペドロサと一緒にする時点でね…
オオカミが来たぞ〜、って話しと同じかと。
ですよね、ブツブツ言ってるライダーはそういう扱いがされて当然です。
https://itatwagp.com/2016/09/27/motogp-4255/
読んでください。
答えになっとらんがな。
外れ引いた場合とタイヤに問題があった場合、どちらも意味は同じ。
単にダニは好きでロレとドヴィが嫌いなだけでしょ?
これだから自己中で承認欲求が強いロッ
F1の方は耐久性あると逆に責められるけど、二輪はあかんよなぁ