Screenshot『マルケス:アコスタがドゥカティ機じゃなくて良かった。アルデゲルも…』
★6月6日(土)、ハンガリーGPのモトGPクラスでマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が、予選首位、スプリント首位だった。
★スプリント後、マルク選手が次のように話した。
【100%復調したのでは…?】
「たった数日で身体は変わりませんよ…サーキットが変わっただけの話でね。まぁ、僕自身の左の感覚が変わってなかったってことが重要ですね。
今年の初め頃は左折コーナーで最速の走りなんてできなかったけど、今回は実に走りやすいんですよ。あとは、レースの流れも読みやすく…つまり、序盤でプッシュ、その後は上手くマネージメントして生き残るって感じでした。そうやって頭で考えて…その通り、実行できました。」
【日曜決勝も表彰台や優勝を目指せそう?】
「木曜会見では、そんなこと口にもできなかったでしょうねぇ…自分でもどうなるか分からなかったんで。まぁ、PPスタートだし、今日はこう言う走りができたんで…表彰台に上がれたら嬉しいですね。
とにかく集中して行かないと…体力が落ち始めると、頭で速く走ろうと思っても身体が付いてこないから。凡ミスが大きく響いたりとかね…ル・マンがそうだったんですよ。とにかく、気をつけて走らないと。」
【では、優勝の可能性は…?】
「絶対ないとは言わないけど、とにかく様子を見て行かないと…まぁ、表彰台に立てたら最高でしょうね。」
【貴方は、『ペドロ・アコスタがドゥカティ機じゃなくて良かった』と言ってたが…】
「確かに言いました。あと、アルデゲルもドゥカティ最新機じゃなくて良かったです!
でも、人生ってこう言うものだから…才能豊かなピチピチの若手選手が、やる気満々で昇格してくるわけでねぇ。アコスタやアルデゲルらも、低排気量クラスの頃からそんな感じだったでしょ。
しかも、僕より10才も若いんだから。こっちはプレッシャーをかけられるようになり、いずれ追い抜かれてしまう…遅かれ早かれ、皆、そう言う運命なんですよ。」
【ここのコースはかなり助けになっているの?】
「ここだと、走ってる最中も息ができるんです。ちゃんと息ができると、頭も動いてくれるから。さっきも言った通り、3日で身体は変わりませんからね。
通常、疲れが溜まってくると調子は落ちてしまうけど…今回は左のブレーキングで難度の高い地点が2ヶ所あるおかげで、僕は体力を上手くマネージメントできるんです。」
【昨日は『優勝できる可能性はないだろう』と言っていたが…】
「僕の作戦は明瞭で…金曜はエコモードで走り、土曜はスーパースポーツモード、日曜はスポーツモードって考えてるんです。
今日は午前セッションの第1ラップから全力で走り、予選は1周タイムでプッシュし、スプリントは序盤3周で全力を出して残りはコントロールしてました。」
【疲労感は…?】
「アドレナリンが出てる時は分かりにくいんですよ…ただ、周回を重ねる毎に身体が固くなり、身体の左側を駆使してカバーしなければならなくって。
ムジェッロの時、弟にからかわれたんですよ…今日もちょっと言われたんだけど…マシンから降りた後、痛みをカバーしようとするんで歩き方がおかしいんですよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




