Screenshot『マルケス:一歩前進したが、まだ本物ではない』
★6月5〜7日、ハンガリーGPが行われ、モトGPクラスのマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が予選首位、スプリント首位、決勝首位だった。総合5位(−72ポイント)。
★今シーズン、土日ダブル優勝を果たしたのはホルヘ・マルティン(フランスGP)と、今回のマルク選手のみ。しかも、今回のマルク選手はPPとファーステスト首位も獲得している。
★決勝後、マルク選手がイタリア『Sky』で次のように話した。
【土日ダブル優勝を果たし…】
「嬉しいです。こうして、また勝てるようになるのは本当に大変で…2020年と去年、ある日突然、全てが変わってしまうと言うことを痛感してしまったから。このトンネルが抜け出そうと、今は頑張ってるところです。」
【今回、一歩前進できたのでは?】
「そうですが…いつも通り、正直に言うなら、まだ『本物』ではないんですよね。
左折の多いコースなんで、右腕の負担が少ないんですよ。(今回の大勝利は)嬉しいことは嬉しいけど…チェコやオランダでも同じ姿勢で挑み、頑張りたいと思ってます。」
【ドゥカティ側も満足でしょう…】
「ドゥカティには感謝しないと…開幕前から決して無理強いはせず、僕のことを信じてくれたんだから。」
【アコスタ選手との白熱バトルについては?】
「限界ギリギリのバトルでしたね…アコスタは遅めブレーキのアグレッシブ型だけど、常に配慮はしてくれるんですよ。
本当に物凄かった…まぁ、2周で済んでくれて良かったですけどね。もう1周やってたら、どちらか悲惨なことになってただろうから。
とにかく、優勝できて嬉しいです…今日はツイてましたよ。(転倒した)アルデゲルやディッジャ、ベスは好ペースを出してたんだから。」
【再手術した右肩の具合は、今、どれぐらいのレベルなの?】
「ブルノとアッセンが、ムジェッロと似たコースなんで…100%の状態で迎えられるよう頑張りますよ。ムジェッロの時と同じ姿勢でね。
その後はドイツGPがあって、夏季休暇でしょ…大きく前進できると良いんですが。どうなるでしょうね。
今日はそれほど好調と言うわけじゃなかったんですよ…予想はしてたけど、左の前腕に痛みが出てしまって。余計な負担がかかってるんですよね。
右腕の方はそれほど辛くはないんです…今回は右のハードブレーキングが少なかったんで。」
【この3日間のマネージメントについては?】
「金曜FP1では2回目の出走が走りやすかったので、体調管理の方を重視してました…コンディションが良ければ、速く走れてたんでね。
土曜は今日より調子が良かったですね…とは言え、今日もムジェッロほどストレスはなかったけど。」
【父フリアー氏がピットボックス内で、まるで一緒に走ってるかのように興奮していたが…】
「今日、モーターホームに居た時、『昼飯を食べてくる』って出かけようとしてたんで、『コーヒーは飲まないようにね。刺激なら僕が提供できるよう頑張るから!』って言っておいたんですよ(笑)。」
(参照サイト:『Moto.it』)




