『ビアッジ:ロッシと憎み合っていた頃が懐かしい』
★マックス・ビアッジ(50才)は1992年に世界選手権250ccクラスのフル参戦を始め、1994〜97年に同クラスで4年連続タイトルを獲得。
1998年にホンダから500ccクラスに昇格、同年を総合2位で終えた。
2000年にヴァレンティーノ・ロッシ(42才)が500cc昇格をすると、イタリア人同士と言うこともあり、国を二分するほどの壮絶なライバル関係となった。
★4月18日、ビアッジ元選手が自身のInstagramの次のように書き込んだ。
《ヴァレンティーノ・ロッシとのライバル関係って言うのは昔の話で…ただ、とにかく懐かしいんだよねぇ。
今となっては良い思い出ばかりで…当時は文字とおり、互いに憎み合っていたって言うのに。
ロッシ派だろうがビアッジ派だろうが、どうでも良いことだけど…あの頃のファンにとっては、どっち側なのかってことが重要だったんだ。
僕ら2人を観ながら、この唯一無二の最高にエキサイティングなスポーツを愛するってことを学んでいったわけでね。良い話じゃないか。》
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
新モトGPの進行形式、その後の様子については、note『2023 アルゼンチンGPまとめ』でどうぞ!
良い話やなぁ。
2004年の開幕戦は私の中でもトップ3の名勝負です。
自分はビアッジを応援してました。。
ビアッジは最後までロッシをライバル視していたやろうけど、ロッシは500ccに上がった最初だけやろうね。
ビアッジ レース後、ピット裏でロッシ殴ったこともあったよな
現役を離れるとマルクなりますよねw
ロッシがマルクを許せる日は来るんでしょうか。
原田さんとカピロッシは、よく友達付き合い出来てるなと感心します。イタリアンの人柄何でしょうかw
250cc時代のビアッジと原田のライバル関係も激しかったですよねぇ。
鈴鹿のストレートでの肘出しにはじまり、、懐かしいですねぇ