『クラッチロー:2016年の注目株はペドロサ』
★カル・クラッチローが次のように話した。
「ヴァレンシアで見た分には、今シーズンの優勝最候補No.1はダニ・ペドロサでしょう。」
【なぜ?】
「あの体重(※51kg)とライディングスタイルがあれば、ブレーキングの時に他の誰よりもフロントへの荷重が少なくて済むんでね。それに、ミシュランタイヤでの経験もあるし。ヴァレンシアテストで出してたタイムなんて、楽勝で出してたようっすよ。2016年、注目すべき選手は彼でしょうね。」
(2016年01月04日『SOLOMOTO』記事参照)
新年第一号メルマガ、今月中に新規登録すれば無料で読めます♡
【メルマガ41号 2016年01月08日 発行】
●ペドロサ税金問題、その後
[amazonjs asin=”B00TB2SM6W” locale=”JP” title=”Honda(ホンダ) HRC ネオプレーンMOTOグローブ ネイビー Lサイズ 0SYES-M6N-VL”]
シーズンを通してコンスタントに強ければダニはチャンプになると思います。
彼の問題は、そこにこそあるのではないかと。
10年間ガチガチのファクトリーチームで走ってチャンピオンになれなかったライダーって彼以外にいないのでは?
速いのは間違いないのですがそれなりに転倒してしまうのが原因でしょうか?
彼は転倒すると大きなダメージを受ける事が多いので・・・
「コンスタントに走ればチャンピオンに~」って毎年言われてる気がします。
今年こそは!ホンダが新レギュレーションに合わせた良いバイクを用意すれば可能性は十分!!
何故か安心して聞けるカルさんのお話(笑
カルさんにとっても操り易いバイクになっていくのかな。そうだといいな。
ダニを間近で見たとき思った以上に小さくてびっくりしました。私とあんまり変わらないぐらいで…元国王が『おちびちゃん』って呼ぶのわかる(^_^;)
もう懸念についてはさんざん書いたので転倒に繋がりにくい、しかし追随を許さない走りが数多くのサーキットで見られる事を願います!
って事になっちゃうのかなぁ?
ロレンソさんの一人旅と一緒ですね。理想は(笑
体重が軽いメリットとデメリットは多分プラスマイナスゼロではないかな。 加速や最高速でのメリットは
大きいけど操縦性やコーナリングの安定感のデメリットで相殺されると思う。 昔のマシンならいざ知らず
今のハイテクマシンだと特にね・・
ホント粘着しちゃうんですけど原田さんも言っていたという『腕の短さ』。心配なんですよね。
バトルに弱いのも微妙なコントロールしにくいせいかな?と思っちゃうんです。バレンティーノとかは腕長いのでちょっとした体重移動も自在に出来るような…。
原田さんが言っていたのはダイヤのパフォーマンスが落ちて来たときの前後の荷重変更についてだったんですけど。なんかいつもレース前半にオモムキを置くのか終盤に合わせて行くのか他の人より更に思案どころなのかなー。みたいなハナシ聞くような気もするし…。
ホントすみません。
レースに関係ないので恐縮なんっすけど。
オフシーズン時のダニペのインスタ楽しみなんすよ。
特に海のダニペ。やっぱりスポーツ万能でスゲぇっすよ。
・・・いかん、キャッチがカルだとしゃべりもカルに。カルもがんばれ!
フライボードのヤツとか…?
楽しんでますよね(*^^*)
カルはほんと素直だよね
Tech3の時もロレンソが乗れば勝てると言うし、今回はペドロサかぁ
カルでも体力的に苦しいマシンで、ほんとペドロサってすげーよな
今年チャンプ取れたら皆から祝福されそう 頑張って!
う~ん。
結局タラレバになっちゃうんですよね。
ダニに関しては条件次第で勝てるだろうなんて言われ方しますが、
そんなこと言ったらこれまでももっと勝てたライダーなんて他にもいるでしょう。
ってそれって誰?w
確かに格別な一人ではありますがね。
今年はダニにとってあらゆる条件が都合良く行きますかね~^^
わしゃもうシートを譲ってサテライトで良いと思うがにw
サテライトでやってもそこそこの結果出すでしょうし。
あっ、そう言っちゃうとドクターも然りかな…
ペドロサ優勝・・・それもいいけど、クラッチローもがんばるっす!
これ言っちゃ元も子もないかもしれないけど、ダニ本人は凄い人なんですよね。
でも、その時々で彼を上回る凄い奴がタイトルをさらって行っちゃうというか。
まずロッシの全盛期があり、ストーナー ロレンゾ そしてマルケスと来る!
まったくもって強烈超絶な面々で、それに比べるとダニは普通の人っぽく見える。
率直にいうと、ホンダがストーナーを迎え入れたのは、なかなかタイトルが取れないダニに業を煮やした面が動機にあったかと思います。
またはダニに取ってもカンフル剤になるような。
電子制御が退化した今年、ダニにとっては優位なことではない気がします。
ここのところ、毎年試練の年と言われているような気がしますが、今年こそそうなるのではなないかと思いますね。
ダニの話題、飽きた。^^;
ライダーの成績は、マシンの能力を最大限、引き出せるかにかかってるもんね。
今年、ホンダが速いか、ヤマハが速いかによりそう。スズキやドカが速い可能性もあるし。
シーズン後半、ホンダが速かった加速をヤマハは追い越さないと勝てないし。
ドカの直線の速さに追いつく必要があるし。ホンダもかな。
ホンダのブレーキングにも追いつく必要があるし。ヤマハとドカかな。
タイヤに合わせたトラクションコントール等は、1からやり直しなのかな?
今頃、必死で開発やってるんでしょうね。
初戦でシーズンの大方が決まらないようにしてほしいな。
開幕しないとわからないですが。
クラッチローがキャラ的にもエドワーズの後継者化になりつつあるような…
イイ人も良いけど、もっとわがままになってライバルをなぎ倒す気持ちでチャンプ目指して!
51キロ…。身長160センチくらいのうちのカミサンより確実に軽い(危)。それで200馬力オーバーのモンスターを操ってるのかあ…。体が小さい、腕が短い、ということは、レース中にマシンの前後の荷重を変えたりするのが難しいんでしょうね。そうなると、逆に言うと耐久性がよう分からんミシュランでもフロントの負荷が減って消耗を抑えられる、ってことがカルさんは言いたいんでしょうか。