『2018 ヘレス モト3 FP1トピックス』
★5月4日(金)、ヘレス戦 モト3クラスのFP1が行われた。
★昨年、急逝したアンヘル・ニエト元選手を追悼し、同サーキットの正式名称が『Circuito de Jerez-Ángel Nieto』となった。
★同クラスは冬期中、同サーキットでテストを行っており、各選手は有効な走行ラインについて熟知している。
★首位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ホンダ、1’47.159、グレジーニ、通称『ディッジャ』)。ヨーロッパに戻り、フィーリングが戻ってきた模様。
ディ・ジャンナントニオ選手のコメント。
「マシンの乗り心地はすぐに良い感じになりました。ミディアムタイヤを履いたら、もの凄く信頼感が上がりましたね。アスファルトが均一じゃない割には、思った通りの走りができました。」
チームメイトのホルヘ・マルティンは4位(+0.558)。ディッジャ選手と同じマシン、タイヤだが、グリップ不足を嘆いていた。特にブレーキングで苦戦。
★2位アロン・カネ(ホンダ、+0.312、エストレージャ・ガリシア)。
チームメイトのアロンソ・ロペスは27位(+2.105、ルーキー)。
★3位フィリップ・エッテル(KTM、+0.528、Sudmetal Schedl)。
★5位マルコス・ラミレス(KTM、+0.578、Bester Capital Dubai)。
チームメイトのジャウメ・マシアは13位(+1.064 、ルーキー)。
★6位ガブリエル・ロドリーゴ(KTM、+0.658、RBA)。
チームメイトのカズキ・マサキは26位(+2.030、ルーキー)。
★7位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、+0.763、レオパード)。
チームメイトのロレンツォ・ダッラ・ポルタは9位(+0.830)。
★8位アンドレア・ミーニョ(KTM、+0.798、アンヘル・ニエト)。
★10位トニー・アルボリーノ(ホンダ、+0.916、Marinelli Snipers)。
★12位カイト・トバ(ホンダ、+1.003、ホンダチーム・アジア)。
★14位マルコ・ベッツェッキ(KTM、+1.101、Redox PruestelGP)。ラスト15分と言うところの第2コーナーでスリップ転倒。ケガなし。
★15位アユム・ササキ(ホンダ、+1.170、Petronas Sprinta)。
★16位デニス・フォッジャ(KTM、+1.179、VR46)。
チームメイトのニコロー・ブレガは24位(+1.602)。
★23位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、+1.537、SIC58)。
チームメイトのタツキ・スズキは25位(+1.951)。
★30位アイ・オグラ(ホンダ、+2.751、ホンダチーム・アジア、最下位)。ワイルドカード。
(2018年5月4日『Gpone』記事参照)
(2018年5月4日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ヘレス モト3 FP1リザルト』
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