
『ティト・ラバト途中契約破棄:2021 SBK マニクール』
★9月3〜5日のSBKマニクールラウンド中、ティト・ラバトと所属チーム『Ducati Barni』が双方合意のもと、途中契約破棄をした。
★ラバト選手は今シーズンより同チームからSBK参戦したものの、当初より苦戦が続き、最近は離脱の噂が立っていた。なお、ここまで8ラウンド参加して、最高リザルトはエストリル・レース1の9位、総合順位は15位(38ポイント)である。
★同チームはドゥカティ・ファクトリーチームと同レベルのマシンを用意し、最近は専用スイングアームも投入していた。
★同チームは次のバルセロナ(9/17〜19)からの後任ライダーにミケーレ・ピッロ(ドゥカティ・モトGPテストライダー、2021年イタリア選手権チャンピオン)を希望しているが、今シーズンはあと5ラウンド残っており、テストライダー業務に支障が出るためドゥカティ側が許可しない可能性がある。
★なお、ラバト選手は今シーズン、モトGPのスペイン/フランスGPにホルヘ・マルティン代役として参戦し、それぞれ18位/15位を獲得している。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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ラバト、ブラドル、青山・・
別カテゴリーでチャンピオンをとっても活躍出来るかどうかは分からないもんですね・・
クアルタラロのように、逆もまた然りの場合もあるのが面白いですよね。
下のクラスから上がってくるのは野球のドラフトみたいなもんですが、野球のトライアウトみたいな制度があると面白いのかもしれません。
SS600からステップアップしてチャンスをつかんだライダーも少ないですね
WSSから やり直すもいいかもね?
エガータのようにスターになれるかもよ。
つくづくレベルの高い競技だなぁと思い知らされる…
かたやMoto2からWSSに転身して今やSBKのヤマハワークスのシートを得たロカテッリは大成功ですね。
ってかWSSの今の上位陣ってMoto2からの転身組が多いですね。