MotoGP

マリーニ『フェルナンデス処罰は僕が報告したから。もし何も言わなかったら…』

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『マリーニ:フェルナンデス処罰は僕が報告したから。もし何も言わなかったら…』

★5月29〜31日、イタリアGPが行われ、モトGPクラスのルーカ・マリーニ(ホンダファクトリー)が予選16位、スプリント13位、決勝13位だった。総合11位(−127ポイント)。

★マリーニ選手は土曜FP2でモルビデッリ選手らを失速させたため、日曜決勝でグリッド3順位降格のペナルティが科せられた。

★決勝でマリーニ選手はラウル・フェルナンデスに接触され、コースアウトした。このため決勝終了直後、フェルナンデス選手に1順位降格処分が科せられた。

★決勝後、マリーニ選手が次のように話した。

【決勝ではグリッド19位スタートとなり…】
「難しいですよねぇ…スタートは良かったし、第1ラップで良いバトルができたんで、けっこう挽回はできました。
けっこうモチベーションが上がってたんだけど、ピットボードに『後ろにラウル』って出てしまったんで…『さて、どうなることか?』と思っていたら、やっぱり第10コーナでぶつけられてコースアウトしてしまいました。レース後、ペナルティが科せられてましたけどね…まぁ、レースでは仕方がないことなんだけど。
接触された時、上手く転倒は避けられたけど…僕のレースは完全に台無しにされてしまい…12位前後でモレイラを攻めてる最中だったのに…、コースアウト後は)後方からの追い上げとなり、フロントタイヤを酷使してしまったんです。」

【貴方はFP中に2選手への走行妨害でグリッド3順位降格となり、一方、フェルナンデス選手は決勝1順位降格のみ…これは公平な判断なの?】
「僕の場合、本当はグリッド6順位降格にしたかったらしいけど、(予選16位で)後ろがあまりなかったんで『3順位降格でいい』って言われました。
ラウルの方は、ちょっと変な話で…(レースディレクション側に)接触した際の映像がなかったんで大変だったんです。(処罰は)然るべきと判断してくれましたけどね。
僕のレースは残念なことになったけど、レースディレクションは良い仕事をしてるんじゃないですか。大変な仕事だけど、それがあの人達の職務なんだし…僕らは(判断を)尊重し、きちんとしたフィードバックを出すようにしないと。
ミスをした選手は処罰を受け入れるしかないでしょ…昨日、僕もそうだったんだし。昨日の件について話しをしに行ったところ、『ピットボックス帰還の合図を出していれば問題なかったのに…』と説明されました。
でも、今は誰もそんなことしないんですけどねぇ…必要ないから。」

【(フェルナンデス選手に)接触された際の映像がなかった件は…?】
「もし僕が報告に行かなかったら、ラウルは処罰なしだったでしょうね。現状だと、そんな感じなんですよ…(証拠)映像がなければ、処罰なしなんです。
まぁ、全てに目をやるなんて不可能なんですけどね…でも、レースディレクションは最善を尽くしてくれてると思いますよ。今後も改善して行ってくれることを願ってます。」

【今回のムジェッロは観客で大盛り上がりだったが…】
「5年前と比べたら、芝生席もスタンド席も埋まってましたねぇ…声援が凄かった。
唯一残念なのは、自分のレースがあんな風になってしまったことで…リザルトにも満足できないし、ファンの皆さんと一緒に盛り上がれず…ペッコとベッツェッキの表彰台でお祭り騒ぎだったでしょ。あの2人は素晴らしかったから。あと、チェレスティーノにもお祝いを言いたいです。」

【ちなみに、貴方の去就については…?】
「今、交渉中です…様子を見ている最中で…とにかく、(コメントするのは)時期尚早ですね。最終的に選手ラインナップが決定するまでに、まだまだ時間はあるでしょう。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

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