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ベッツェッキ『総合首位から落ちてしまったけど、正直、今はそんなの二の次って感じ』

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『ベッツェッキ:総合首位から落ちてしまったけど、正直、今はそんなの二の次って感じ』

★6月28日(日)、オランダGPのモトGPクラスでマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)が、決勝で転倒リタイアした。

★チームメイトのホルヘ・マルティンは決勝3位だったので、総合順位では以下のように首位に浮上した。

首位ホルヘ・マルティン(193ポイント)
2位マルコ・ベッツェッキ(-7ポイント)

★決勝後、マルティン選手がイタリア『Sky』で次のように話した

【総合首位に返り咲いたが…】
「今回のレースは体力勝負で…とにかく、まずはマルコにエールを送りたいです。転倒してたのが目に入って…あんな速い選手が転倒するなんて、決して良いもんじゃないから。チームメイトだと特にね。
レースの方は…最高スタートを切り、最後までタイヤが保つようなペースで行こうと思ったけど、アイ(オグラ)やラウル(フェルナンデス)が迫ってきてたんで…戦う覚悟はできてたけど、最終的にはもう無理って感じでした。なんとか(表彰台を)死守し、大切なポイントも確保できました。
僕としては、フィーリング面でステップアップできたのが大きかったですね…昨日より感触が良くなったんですよ。日曜決勝は常にちょっと出遅れてたけど、今後は一緒に作業していければ良いですね。」

★7月2日(木)、ベッツェッキ選手が転倒後に初めて、『アッセン、大打撃!』と言うタイトルで以下のコメントをを公表した。

《これまで酷い転倒ってのはあったけど、多分、今回のは最悪の部類だと思う。さいわい、大きなケガはなかったけど…衝撃が凄まじかったんですよ。
マルク(マルケス)と4位争いしてたら、ちょっと許容範囲以上のスピードで進入してしまって…時速200kmでフロントが流れてしまいました。
そこから先はもうコントロール不能で、ひたすら砂利の中を転がって…最後はバリアに衝突。しばらくじっとして息を整え、周りを囲んでたマーシャルらに助けられて立ち上がり…救急車の方へは自力で歩いて行けました。もうね、歩けるってだけで有り難かった…あんな吹っ飛び方をしたんだから。

メディアカルセンターでの検査は問題なく、神経も腕も足もOKだったけど、首の痛みが酷かったんで…当然の流れで、精密検査のために病院送りとなりました。
CTスキャンからレントゲンまで一通り終え、夕方までドキドキしながら結果を待ってました…多分、TV観戦の皆さんもハラハラしてたことでしょう。
さいわい、骨折もケガもなし…夕方、病院を後にしました。

アッセンでは好結果を出そうと、やる気満々で…実際、金曜セッションは首位で、予選もファーストローを確保し、マシンは1周タイムもペースも好調だったんですよ。
本当に良い感じだったのにねぇ…ところが、決勝はあんなことになっちゃって…ちょっとのことで、全てが水の泡になるもんだよねぇ。
総合首位から落ちてしまったけど、正直な話、今はそんなこと二の次って感じなんですよ。
とにかく、五体満足だったってことが重要で…またオートバイに乗れるし、いずれにせよ、アプリリアは表彰台を独占したんだしね。
チームにとっては大満足だったでしょ…僕にとっては、大変な日曜日となってしまったけど。
今は回復に専念し、また努力していきます。厳しいレースウィークでもって、超厳しい1ヶ月が終わりました…とにかく、常に前に進んでいくものだからね。》

(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. NSR50 より:

    ベスの転倒は本当にエグかった。あれで無キズって奇跡だろってぐらい。
    でもちょっと気になったんだけど、GPライダーたちが転倒して病院に送られて検査やら手当ての費用ってチーム持ちなの?あるいは個人負担?海外の病院だから健康保険なんて利かないだろうし、結構な費用になると思うんだけどな。
    もちろん、それなりの年棒ももらってるんだろうけど・・・
    GPライダーなんて障害保険にも入れないだろうし・・・

  2. 鯖通り より:

    昔よりレース数が増えた事で1回のノーポイントが与えるダメージは減っているかもしれませんが、不用意な転倒やボーンヘッドをやらかさないというのはタイトル奪取には不可欠ですからね

    絶好のチャンスである今年、チャンピオンライダーになれるか優秀ライダー止まりになるか踏ん張り所でしょう

  3. ジジイ観賞勢 より:

    レースやテスト中の怪我や入院諸費はチーム持ちな契約をしてると思いたいですね
    ベスは過去にトレーニング中の骨折をやらかした事もあったし

  4. ちっち より:

    IRTA(国際ロードレーシングチーム連盟)が保険に入っていて
    レースウィークは当然としてプライベートテストやプライベートでのトレーニングでの怪我も保険がおります
    LCRルーチョ・チェッキネロが代表の組織ですね

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