Screenshot『マルティネッリ:ディッジャがVR46継続だったら、KTMはブレガだっただろう』
★9月9日、ドゥカティVR46がニコロー・ブレガ(26才、SBK総合首位)と契約したことを公表した。
★同日、ブレガ選手のマネージャーの1人であるアルベルト・マルティネッリが、伊サイト『Gpone』で次のように話した。
【長い交渉だったが、途中、もう無理かもって思う時もあった?】
「私は常に信じていたし、もう無理と思ったことはなかったですね…まぁ、『これはけっこう難関だ』と思われるような時はあったでしょう。
問題は、ニコローがモトGP参戦にふさわしい選手かどうかと言う点ではなく…とにかく、最高峰クラスともなれば、あらゆる要素が絡み合ってくることなんですよ。
例えば、国籍や年齢、あと、モトGPシートが少ないことも影響するし…とにかく、メーカーやチームは莫大な投資をするわけですからね。選手選びと言うのは、実に慎重なものなんです。
選ぶ側の立場になって考えないと…ルーキーなんだし、『モトGPで通用するのか?』とか…『莫大な投資をして、どの程度のリザルトを出してくれるのか?』とかね。絶対大丈夫なんて言えないんだし…。
だからこそ、なんとしてでもドゥカティと話をまとめようと頑張ったんですよ…現在、ニコローはSBKドゥカティ機に乗っていて、作業メソッドにも慣れてるし…とにかく、第1希望はドゥカティ陣営で話をまとめることだったんです。」
【例えば、ディ・ジャンナントニオ選手がKTMファクトリーに移籍してなければ、ブレガ選手がVR46でモトGP参戦するのは無理だったわけだが…】
「実はニコローにとって、KTMは有力なオプションの1つだったんですよ…そう言う意味でも、うちはファビオ(ディ・ジャンナントニオ)と縁があったわけで…。
もしファビオが移籍していなければ、おそらく、ニコローが(KTM陣営に)入っていたでしょう。まぁ、どっちの駒をどっちに並べるかと言う話で…結局、ファビオがそっちに行って、うちがVR46に入ったわけです。」
【『2年契約』とも、『1年契約+1年更改オプション』とも言われているが…どちらなの?】
「基本的には2年契約なんですが、ただ、やはりルーキーですからね…リザルトがいまいちだった場合は、双方ともに契約解除の可能性を残しておく必要があるでしょ。
そう言うことなんですよ…うちもチーム側もドゥカティも、基本的には2年契約を希望してるんで…来シーズンは様子を見てゆくことになるでしょう。
この点については、うちもけっこう頑張ったんですよ…来年の3月になって、2028年シーズンのことを慌てて交渉しなければならない…なんてことにならないようにね。
向こうの気持ちも分かりますよ。普通に考えれば、上手く行くだろうが…でも、上手く行かなかった場合はどうする?って思うものでしょ。
契約する際は、あらゆる選択肢を検証しておかないと…とにかく、原則としては2年契約です。ただ、状況によっては双方とも交渉の余地ありってことで…そう言う意味なんですよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




